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約0.1MPa(約100kPa)です。 詳細表示
消費電力は、代表特性または試験成績表では電動機入力(kW)として示されています。 実際には、同じポンプでも運転のポイント(吐出し量)が変われば電動機入力値は異なります。 このため、使用する吐出し量の時の電動機入力値を見てください。 ただし、特性曲線(試験成績表)ではグラフ表示していませんので、一... 詳細表示
①ポンプ運転中に連続滴下以上の漏水(0.005cc/h以上)、異音、固着が発生する。 ②回転環・固定環の接触面にキズや荒れがある。(特に固定環側に注意) ③接触面の極端な摩耗。(固定環が摩耗する設計です) ④接触面以外(ベローズ・パッキン部など)の破損。 ⑤特に異常が無くても1年または80... 詳細表示
ポンプ部分が全く同じであれば、モーターの出力を変えてもポンプの能力は変わりません。 (例) SJ4-125×100J515 に11kWのモーターを付けるとどうなりますか? この場合、11kWのモーターで運転してもポンプ能力はSJ4-125×100J515の能力のままです。 但し軸動力も変わらない(=15kW... 詳細表示
Re-NPSHとは、ポンプが運転するときに羽根車の入口部分が真空にならないように加えておかなければならないヘッド(揚程)のことです。 厳密な説明ではありませんが、言い方を変えればRe-NPSHとは、「ポンプが自分の内部に持っている、吸込み側の抵抗」または「ポンプでの圧力低下」と考えることも出来ます。 なぜ... 詳細表示
NPSHと呼ばれるものには次の2通りがあります。 (1)Re-NPSH (Required NPSH : 必要NPSH) ポンプ毎に固有の数値で、ポンプメーカーから客先に示す値です。 (客先の仕様書では、例えばRe-NPSHを4m以下とすること、というように指示されることがあります。) Re-NPSHの値... 詳細表示
大気に開放の水の表面には大気圧がかかっており(大気圧で押されており)、その値は標準大気圧で10.3mです。つまり、配管の中を真空にすると、大気圧に押されて水は10.3mの高さまで上がってきます(添付図)。 但しこれは水が静止しているときの話で、配管の中を水が流れると配管抵抗により圧力の損失が発生するため、高さが... 詳細表示
TJ-20には、TJ-20M(接続ネジM30X3.5 樹脂配管用)と、TJ-20G(接続ネジR3/4 金属配管用)があります。 詳細表示
ポンプのRe-NPSHと配管等のAv-NPSHを比較することにより、ポンプが正常に運転可能かキャビテーションが発生するか判断できます。 一般には余裕をみて、 Re-NPSH × 1.3 ≦ Av-NPSH なら運転可能と判断できます。 (例)配管のAv-NPSH = 5mのとき、 ポンプのRe-NPSH... 詳細表示
加圧給水ポンプの特性曲線で、電流値は分かりますが、消費電力はどこを見れば良いのでしょうか。
消費電力は特性曲線の中では、入力と表示しています。グラフと表の中の入力(kW)をご参照ください。 詳細表示
MTPL型給水装置の特別付属品の高温保護スイッチは手動復帰でしょうか?自動復帰でしょうか?
自動復帰です。作動温度は約45℃で、復帰は約35℃です。 詳細表示
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