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約0.1MPa(約100kPa)です。 詳細表示
消費電力は、代表特性または試験成績表では電動機入力(kW)として示されています。 実際には、同じポンプでも運転のポイント(吐出し量)が変われば電動機入力値は異なります。 このため、使用する吐出し量の時の電動機入力値を見てください。 ただし、特性曲線(試験成績表)ではグラフ表示していませんので、一... 詳細表示
揚程100mを超えるポンプにJIS10Kフランジを使用しているのはなぜですか?(100mを超えてもいいのですか?)
M型ポンプ等の一部のポンプでは、全揚程が100mを超えるものでも、JIS10Kフランジを使用しています。 JIS規格では、JIS10Kフランジの最高使用圧力は1.4MPaとなっており、100mを超えるポンプでも使用可能です。 JIS10Kの「10K」とは呼び圧力の記号であり、最高使用圧力が0.98MP... 詳細表示
ポンプのミニマムフローとは、ポンプの過熱、騒音、振動などを生じることなく連続運転できる最小の吐出し量のことです。 遠心ポンプ(渦巻きポンプや多段ポンプ)の場合、締切運転すると水の撹拌による発熱で、次のような異常が発生します。 (1)内部圧力の異常上昇によるケーシング等の破壊 (2)内部の熱膨張に... 詳細表示
遠心ポンプの能力は、揚液の比重により次のように変化します。(4℃の水の比重を1とします。) 吐出し量(m3/min): 変化なし 全揚程(m): 変化なし 吐出し圧力(MPa): 比重倍 比重が0.9の場合、吐出し圧力は水の場合の0.9倍となります。 軸動力(kW): 比重倍 ... 詳細表示
遠心ポンプ(渦巻きポンプや多段ポンプ)を連続で締切運転すると、羽根車が水に与えたエネルギーが撹拌摩擦によりケーシング内部で熱に変わります。このため、次のような異常が発生します。 (1) 内部圧力の異常上昇によるケーシング等の破壊 (2) 内部の熱膨張による摺動部(ブシュやライナリング等)のロック (3) 水... 詳細表示
添付資料をご覧ください。 詳細表示
並列運転:能力の異なるポンプを並列運転するとどうなりますか?
能力の異なるポンプ1、ポンプ2の能力曲線(吐出し量-全揚程)を添付図のとおりとすると、並列運転を行なったときの合成能力曲線は太線(ポンプ1+ポンプ2)となります。 この合成曲線は、ある全揚程でのポンプ1とポンプ2のそれぞれの吐出し量を加えた値を示します。 従って、配管の抵抗曲線がAのような場合、2台並... 詳細表示
振動許容グラフ(2015年版 陸上、水中ポンプ、ろ過装置 ハンドブック抜粋)を添付していますので、ご参照ください。 詳細表示
ポンプの性能(吐出し量~全揚程)は、揚液の温度自体ではほとんど変化しません。 揚液が水(湯)の場合は、温度にかかわらず標準の特性曲線が使用できます。 厳密には、温度が変化すると水の比重・粘度が若干変わるため、それに従い能力もごくわずかに変化しています。 しかし実際には温度による水の比重・粘度の変化はごくわず... 詳細表示
ポンプ部分が全く同じであれば、モーターの出力を変えてもポンプの能力は変わりません。 (例) SJ4-125×100J515 に11kWのモーターを付けるとどうなりますか? この場合、11kWのモーターで運転してもポンプ能力はSJ4-125×100J515の能力のままです。 但し軸動力も変わらない(=15kW... 詳細表示
直列運転:能力の異なるポンプを直列運転するとどうなりますか?
能力の異なるポンプ1、ポンプ2の能力曲線(吐出し量-全揚程)を添付図のとおりとすると、直列運転を行なったときの合成能力曲線は太線(ポンプ1+ポンプ2)となります。 この合成曲線は、ある吐出し量でのポンプ1とポンプ2のそれぞれの全揚程を加えた値を示します。 従って、配管の抵抗曲線がAのような場合、2台直... 詳細表示
NPSHと呼ばれるものには次の2通りがあります。 (1)Re-NPSH (Required NPSH : 必要NPSH) ポンプ毎に固有の数値で、ポンプメーカーから客先に示す値です。 (客先の仕様書では、例えばRe-NPSHを4m以下とすること、というように指示されることがあります。) Re-NPSHの値... 詳細表示
Re-NPSHとは、ポンプが運転するときに羽根車の入口部分が真空にならないように加えておかなければならないヘッド(揚程)のことです。 厳密な説明ではありませんが、言い方を変えればRe-NPSHとは、「ポンプが自分の内部に持っている、吸込み側の抵抗」または「ポンプでの圧力低下」と考えることも出来ます。 なぜ... 詳細表示
大気に開放の水の表面には大気圧がかかっており(大気圧で押されており)、その値は標準大気圧で10.3mです。つまり、配管の中を真空にすると、大気圧に押されて水は10.3mの高さまで上がってきます(添付図)。 但しこれは水が静止しているときの話で、配管の中を水が流れると配管抵抗により圧力の損失が発生するため、高さが... 詳細表示
資料添付(2019年版 揚水・循環ポンプハンドブック 抜粋)していますのでご参照ください。 詳細表示
添付資料をご覧ください。 詳細表示
ポンプのRe-NPSHと配管等のAv-NPSHを比較することにより、ポンプが正常に運転可能かキャビテーションが発生するか判断できます。 一般には余裕をみて、 Re-NPSH × 1.3 ≦ Av-NPSH なら運転可能と判断できます。 (例)配管のAv-NPSH = 5mのとき、 ポンプのRe-NPSH... 詳細表示
水温によってポンプの吸込み性能に影響が出てきます。 吸上げ高さは通常6mとされていますが、温水の場合は問題となります。 資料(2019年版 揚水・循環ポンプハンドブック 抜粋)を添付していますのでご参照ください。 詳細表示
カップリングボルト、カップリングゴム(ブッシュ)の寸法を知りたい。
添付資料をご覧ください。 詳細表示
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添付資料(2015年版 陸上、水中ポンプ、ろ過装置 ハンドブック抜粋)をご確認ください。 詳細表示
添付資料(SJ4取扱説明書TP-447-01)をご覧ください。 詳細表示
MTP32-5.4S、MTP32-6.4Sが起動、停止時にカチンと音がするのですが異常無いのでしょうか?
コンデンサ始動形モータなのでガバナスイッチ(遠心力スイッチ)が、切れたり入ったりした時に音がします。異常ではありません。 詳細表示
グリスを事前に封入したベアリング(ZZ型)を使っているので、グリスの給油は出来ません。 詳細表示
自吸式鋳鉄製なので該当しません。 詳細表示
使えません。テープヒータなどをご使用ください。 詳細表示
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