CLF型シロッコファンで60Hz品を50Hz地域に移設する場合の注意事項。
電動機定格回転数が周波数変更で下がります。 その分送風機の回転数も下がり性能がダウンします。 詳細表示
シロッコファン CLF6-RS型 R回転で納入品をL回転に組替え出来ないか?
羽根車回転方向が変更出来ないため組替え使用出来ません。 詳細表示
CLF6-OB型を消音ボックス入りにした場合90℃まで使用できますか?
送風気体温度及び周囲温度とも40℃以下でご使用ください。 詳細表示
機器保証は、標高1,000m以下です。 これ以上の標高で使用された場合、性能が変わることと、電動機の冷却不足などで機器の損傷に至る恐れがあります。また使用時のデータもありませんので、使用しないでください。 詳細表示
送風機用相フランジ取付ボルトのサイズが知りたい。 【その2】
添付ファイルを参照ください。 詳細表示
両吸込型シロッコファン、CLF2-RDの公共建築協会の評価書が欲しい。
遠心送風機の公共建築協会評価機種には両吸込型は含まれていません。このため両吸込型の評価書はお出しすることが出来ません。 詳細表示
現在キャップは付属していません。別売品となっていますので、ピローブロック手配時にご指示ください。 また、インターネット等でも販売されています。 詳細表示
CLF6-OB型は有機溶剤の排気に使えるか。材質は耐えられるか?
溶接型のケーシングで対応可能と思われます。 お近くの弊社営業所とお打合せください。 防爆についての対応は所轄の労働基準監督署などにご確認ください。 詳細表示
OBタイプは、軸受が2個とも軸受台上に有り、 軸受ガードもしくは給油蓋を取れば給油出来ます。 詳細表示
シロッコファン CLF6-RS型 0.2kWや0.4kWの100V対応は出来ないのか?
単相電動機のベルト掛けは、振動不具合の発生のおそれがあるため対応していません。 詳細表示
シロッコファンCLF6-HOH型TH-Rを現場でTV-Rに変更したい。
ケーシングと電動機台を固定しているボルトを外し、ケーシングを回転してください。同じ回転方向であれば変更可能です。 詳細表示
CLF6-OB型で、ケーシングにカシメ型と溶接型がありますが何が違うのですか?
ケーシングの平たい両側板と間の板(当社ではC板と呼ぶ)との固定を、はさみつける方法がカシメ方式です。カシメではケーシング内の空気が若干漏れるので、湿気や臭いが強い気体の場合は溶接型をお勧めします。 詳細表示
CLF6-U-RS、CLF5-U-RS のファン吐出口とBOX外板は、どのように繋がっていますか?
ファン吐出口とBOX外板の間にパッキンを入れて押えつけています。 詳細表示
消音ボックス付シロッコファン(CLF6-U,CLF5-U,CLFⅡ-U)のボックスの構造について。枠組みがあるものですか?
ボックスは枠を組んでいるものではなく、6面に折りがあり、ボルト締めしてあります。 詳細表示
シロッコファン CLF5/6-RSにスライドベースをつけたい。
CLF5/6-RSは弊社内作品スライドレールしか取り付けられません。 詳細表示
◆60Hz・・・399rpm以下 6P、400rpm以上 4P ◆50Hz・・・359rpm以下 6P、360rpm以上 4P 現在のプーリの組み合わせでは減速比0.2以下にはできません。 ファンの回転数の低いシロッコファンにおいて、4Pのモートルでは十分に仕様の回転数に減速できない為、6Pにする必要があり... 詳細表示
シロッコファンの直入起動では約5秒、スターデルタ起動では約10秒を目安としてください。 詳細表示
CLF6-RS-DIで設置後防振ゴムのナットを緩めなくて良いか?
防振ゴムのボルトは貫通していないので、ナットを緩めなくて良い。 詳細表示
CLF型シロッコファンで電動機出力を上げてやれば、能力は現状よりアップしますか?
電動機出力を上げただけでは能力は変わりません。プーリをファンと電動機に合わせた組合せに変更してください。 ファンの回転速度がアップして初めてファンの能力が上がります。 送風機の能力アップに関しましては、お近くの営業所にご相談ください。 詳細表示
通常は15mmの穴が開いていて、ゴムのキャップで蓋をしています。必要に応じてゴムキャップを外してご使用ください。 詳細表示
CLF6-U-RS、CLF5-U-RS、CLF2-U-RD消音ボックス入りシロッコファンの吸音材の密度と厚みが知りたい。
テラル標準は、密度32K 厚さ25mmです。国交省仕様は、密度40K 厚さ25mmです。 詳細表示
CLF6-U-RS、CLF5-U-RS のBOXは、分解できますか?
締結ボルトを外せば、分解可能です。 詳細表示
消音ボックス付シロッコファン(CLF6-U,CLF5-U,CLFⅡ-U)にはケーブルが付いていますか?また、そのケーブルを付け替えることは可能ですか?
標準で付いています。付け替えも可能です。ボックスからケーブルが出る穴の部分にはグロメットが付いています。 詳細表示
CLF6-OB型シロッコファンを厨房の排気ファンとして設置しました。銘板に20℃と刻印されていますが、厨房の熱い空気を通しても大丈夫ですか?
銘板記載の風量、静圧などの性能が、気体温度20℃の時のものであることを表しています。 CLF6-OB型は、標準で90℃までの気体を排気することができます。 詳しい仕様につきましては、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。 詳細表示
シロッコファンで軸受温度が高いのですが何℃までが許容範囲ですか?
通常軸受表面で、室温+40℃以下かつ70℃以下が許容範囲です。 詳細表示
一覧表をご覧ください。 詳細表示
CLF6-RS形を浴場やプールの排気、厨房の排気に使えますか?
CLF6-RS形だけでなく、RS形のファンは通常の室内空気全般の給排気用です。浴場やプールなどのように常時湿度が高かったり、消毒用の塩素が含まれる空気、油や高温の蒸気が含まれる厨房の排気用としては使わないでください。短期間で故障や思わぬ事故などにつながる恐れがあります。 詳細表示
送風機相フランジの取付ボルトサイズが知りたい。(CMF2-RS・OB・RD,CTF2,CTF2-LM,CPF2-LF,CLP,CTP2,AEP,CLF5,...
添付資料(文書番号000779-1)をご参照ください。 詳細表示
回転方向は正しいか?ダクトの詰りは無いか?フィルター設置や詰まりの状況などを確認の上、お近くの弊社営業所、又は購入先へ御相談ください。 詳細表示
屋外設置は出来ません。吸込口がオープンで雨が入ります。 詳細表示
CLF6-RS型をインバータで回転数を下げて運転した時、どれくらい減音するか?
ΔdB=50log(N2/N1)で計算。 (例)60Hz⇒40Hzの場合 ΔdB=50log(40/60)=-8.8dB 詳細表示
CLF6-No.2-RS-D に使ってあるスライドレールとは何ですか?
電動機の回転を送風機に伝えるVベルトの張り調整のため、電動機を共通ベース上で動かすものです。電動機メーカーが作っているスライドベースと同じ役目ですが、スライドレールは当社の専用部品です。 詳細表示
CLF6-RS型のドレン抜きにパイプをつないで排水したいが、できますか?
ドレン抜きへ配管をつないで排水される場合は、ご注文時にソケット付きとご指定ください。1/2B(4分)のメネジのソケットをドレン抜きの穴に溶接して出荷いたします。送風機設置後、お客様にてソケットにパイプの接続をお願いします。 詳細表示
官庁向けで消音ボックス入りシロッコファンを天吊型で設置する場合、耐震かご型にするのは番手何番以上ですか?根拠はどこにありますか?
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の【公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版】で、「第3篇_空気調和設備工事_第2章施工」の中で、2.1.19.1遠心送風機の項目では天井吊り型の据付けに付いて記載がありますが、消音ボックス入りなどの機種についての個別の記載はありません。よって消音ボックス入りでも消音... 詳細表示
送風機のHOH型、VOH型(直動式)の選定図から、回転数が知りたい。
50Hzと60Hzで回転数は変わります。 例として、CLF6-HOH型の選定図(送風機ハンドブック2019年版抜粋)を添付していますので、ご参照ください。 詳細表示
現在対応していません、インバータ制御でご検討ください。 詳細表示
OB型は軸受が吸い込む気体に接触しないので、温度が高かったり、湿気が混じる気体の排気に使えます。RS型は軸受が接触しやすいので、通常の人が生活する部屋の給気や排気に適当です。またRS型はOB型に比べて小さいスペースでも設置できます。 詳細表示
KI型の防振ベースは天井から吊ボルト(寸切ボルトなど)で吊下げられています。 防振ベースと共通ベースの間には、ストッパーボルトがあります。 KI型の防振ベースは建物の天井に強固に固定はされていませんが、 ストッパーボルトの耐震計算書であれば出すことができます。 詳細表示
送風機相フランジの取付ボルトサイズが知りたい。(CLF6-RS・OB,CMF3-SOB,CMF3L-SOB,CMF3(R)-SOB,CMF3L(R)-SO...
添付資料(文書番号:011334-0)をご参照ください。 詳細表示
床置型ゴム防振ベース付シロッコファン、CLF6-No.2-RS-DI-eは耐震計算ができますか?
D型(床置型防振ゴムベース付)、I型(天吊型防振ゴムベース付)、DI型(床置、天吊共用型防振ゴムベース付)は、いずれもストッパーボルトがありません。このためいわゆる耐震構造では無く、耐震計算はできません。 添付資料(2019年版 送風機ハンドブック抜粋)をご参照ください。 詳細表示
CLF5-No.3-RS型が最近異音がするようになった。どうすれば良いか?
異音の原因としては、Vベルトの磨耗・経年劣化などによる緩みや振動、軸受のグリース切れ、羽根車の振動などが考えられます。 お近くの弊社営業所、又はテラルテクノサービスまで点検・修理をご依頼ください。 放置しておくと事故や損傷につながるおそれがあります。 詳細表示
カタログでCLFⅡ-OB型接ガス部SUS304とありますが意味を教えてください。
移送気体と接する部分(ケーシング、羽根車、主軸、スイコミグチ、フランジなどの風が通る場所)を接ガス部と呼んでいます。 その部分の材質にSUS304を使用しているという意味です。 詳細表示
CLF6型シロッコファンは防振ゴムは5個なのに、防振ゴム用の穴が共通ベースへ6個開いています。どうしてですか?
同じ大きさ、番手の共通ベースでも、吐出方向、回転方向によって防振ゴムの位置が変わります。 共通ベースはすべてに共用にしているため、防振ゴムの個数が合っていれば、使わない防振ゴム用の穴があっても構いません。 詳細表示
CLF2-No.4.5-RS 羽根車概算重量39kg 詳細表示
空調用送風機(シロッコファン、ALF型ラインファン)の部品の保守・点検、取替周期の目安が知りたい。
保守点検ガイドラインに関する資料(2019年版 送風機 ハンドブック抜粋)を添付していますので、ご参照ください。 詳細表示
天吊型の送風機(I型)は、なぜ耐震計算書が出せないのですか?
Iは天吊型の防振ゴム付ベースを表しますが、ストッパーボルトがありません。 よって、耐震計算はできません。耐震計算書も出せません。 詳細表示
CLF5-No.1~No.2.5-RSまたはCLF6-No.1~No.2.5-RSの羽根車の抜き方を知りたい。
羽根車固定ボルトを緩めた後、羽根車ハブの抜きタップ(M6)に六角ボルトをねじ込み、プーリ抜きで羽根車を抜いてください。 詳細表示
一般的に、通常の空気の送風では RSタイプ。 厨房等水分・油分を含む40℃を超え90℃以下の空気は OBタイプを使用します。 添付図を参照ください。 詳細表示
CLF2-RSタイプは、番手No.4・1/2以下です。 CLF2-OBタイプは、番手No.4以下です。 詳細表示
No.2.5以下のCLF6-RSは、グリス給油は出来ません。グリス切れを起こしたらベアリングを交換してください。 詳細表示
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