ピローブロックの給油配管用ねじ込み径違いソケット(GZU)の材質について
ねじ込み径違いソケット(GZU)の材質は、S20Cに亜鉛メッキです。特注品としてSUS303製(型式:SS-GZU)も有ります。 詳細表示
送風機のドレン抜きサイズが知りたい。(CLF,CLF2,CLF5,CLF2(R),CMF2,CMF2(R)、CTF2/CPF2,CTF-B2/CPE-B2...
添付資料(文書番号000778-0)をご参照ください。 詳細表示
回転方向は正しいか?ダクトの詰りは無いか?フィルター設置や詰まりの状況などを確認の上、お近くの弊社営業所、又は購入先へ御相談ください。 詳細表示
シロッコファンの直入起動では約5秒、スターデルタ起動では約10秒を目安としてください。 詳細表示
CLF2,CLF3,CLF5,CLF6型シロッコファンのVプーリに使っているキーは、新JIS品ですか?旧JIS品ですか?
ファン側プーリは、すべて新JIS品を使っています。 (ただし、モータ側プーリは、新JIS品か旧JIS品か確認をお願いします。) 詳細表示
CLF5-No.1~No.2.5-RSまたはCLF6-No.1~No.2.5-RSの羽根車の抜き方を知りたい。
羽根車固定ボルトを緩めた後、羽根車ハブの抜きタップ(M6)に六角ボルトをねじ込み、プーリ抜きで羽根車を抜いてください。 詳細表示
シロッコファンを天吊型で耐震型にする場合の参考の絵は公共建築工事標準仕様書にありますか?
仕様書にはありません。 国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修 【公共建築設備工事標準図(機械設備工事編)平成28年版】で、基礎施工要領(五) のページを参照ください。 詳細表示
最寄りの営業所に、送風機銘板の製造番号をご連絡ください。 詳細表示
OB型は軸受が吸い込む気体に接触しないので、温度が高かったり、湿気が混じる気体の排気に使えます。RS型は軸受が接触しやすいので、通常の人が生活する部屋の給気や排気に適当です。またRS型はOB型に比べて小さいスペースでも設置できます。 詳細表示
KI型の防振ベースは天井から吊ボルト(寸切ボルトなど)で吊下げられています。 防振ベースと共通ベースの間には、ストッパーボルトがあります。 KI型の防振ベースは建物の天井に強固に固定はされていませんが、 ストッパーボルトの耐震計算書であれば出すことができます。 詳細表示
シロッコファンの回転をインバータで下げると、サージングは消えるのでしょうか?
消えません。風量、静圧は下がりますが、性能曲線の形は変わりません。 詳細表示
共振している周波数では運転しないようにすることが可能なのですか?
可能です。インバータには手動ジャンプ周波数というパラメータがあり、その値を入力することによりその前後の周波数では運転できないようになります。(数には限りあり) 詳細表示
官庁向けで消音ボックス入りシロッコファンを天吊型で設置する場合、耐震かご型にするのは番手何番以上ですか?根拠はどこにありますか?
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の【公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版】で、「第3篇_空気調和設備工事_第2章施工」の中で、2.1.19.1遠心送風機の項目では天井吊り型の据付けに付いて記載がありますが、消音ボックス入りなどの機種についての個別の記載はありません。よって消音ボックス入りでも消音... 詳細表示
シロッコファンのVベルトで、AR-80は標準(スタンダード)のA-80と何が違いますか?
AR-80はA型のレッドシールベルトで長さが80インチである事を表します。スタンダードのA型ベルトとは異なり、レッドシールAR型は静電気が滞留しにくいため、防爆型の電動機を使ったシロッコファンでしばしば使用されます。 詳細表示
床置型ゴム防振ベース付シロッコファン、CLF6-No.2-RS-DI-eは耐震計算ができますか?
D型(床置型防振ゴムベース付)、I型(天吊型防振ゴムベース付)、DI型(床置、天吊共用型防振ゴムベース付)は、いずれもストッパーボルトがありません。このためいわゆる耐震構造では無く、耐震計算はできません。 添付資料(2019年版 送風機ハンドブック抜粋)をご参照ください。 詳細表示
CLF6-RS型のドレン抜きにパイプをつないで排水したいが、できますか?
ドレン抜きへ配管をつないで排水される場合は、ご注文時にソケット付きとご指定ください。1/2B(4分)のメネジのソケットをドレン抜きの穴に溶接して出荷いたします。送風機設置後、お客様にてソケットにパイプの接続をお願いします。 詳細表示
シロッコファンのCLF-RS、CLF2-RSおよびCLF3-RSの軸受が知りたい。
製作年月・番手により異なります。別表をご参照ください。 詳細表示
インバータには電子サーマルという機能があり、その値を設定することでファンが過負荷になったとき出力を停止してモーターを保護する機能があります。但し、1台のインバータで複数台のファンを運転する場合は個別にサーマルリレーを接続する必要があります。 詳細表示
添付ファイルをご参照ください。 詳細表示
50時間です。Vベルトは、初期のうちは伸びやすいので、50時間程で再調整をしてください。 詳細表示
インバータ定格電流≧ファンの最大電流×1.15となるようにインバータを選定します。 但し、起動電流の大きいファンや単相インバータの場合は別途調整が必要です。 詳細表示
シロッコファンNo.1~No.2.5-RS用軸受ユニットについて知りたい。
シロッコファンNo.1~No.1.5-RS用軸受ユニット 型式:ST28Z-20 No.1.75~No.2.5-RS用軸受ユニット 型式:ST28Z-25 (CLF3&5用とCLF6用では異なりますので、対応型式を確認してください。) 詳細表示
空調用送風機(CLF型シロッコファン、LCF型ラインシロッコファン、ALF型ラインファン)の部品の保守・点検、取替周期の目安が知りたい。
電子ハンドブック巻末の技術資料「空調用送風機部品の保守・点検ガイドライン」をご参照ください。 ※50Hz,60Hz共用 電子ハンドブック:https://www.teral.net/ebook/s50/?pNo=1 詳細表示
インバータのR・S・Tの2相を入れ替えてもモーターの回転が変わらないのはなぜですか?
インバータのR・S・Tの2相を入れ替えてもモーターの回転方向は変わりません。 U・V・Wの2相を入れ替えてください。 インバータは内部で交流を直流に変換して再度交流を出します。 その為に電源側がどのように入って来ても直流部分で正相に変換している為です。 詳細表示
グリースは適正量を適正な間隔で補給してください。 補給はグリースを軸受内部に一様にゆきわたらせるために、且つ過剰封入を防ぐために、できるだけ運転中に、グリースニップルからグリースポンプで行ってください。 ただし、高速運転中に補給することで危険を伴うときなど、運転中の補給が困難な場合は、静止中に一部補給した後、... 詳細表示
取扱説明書の「軸受のグリース補給と交換」を参照願います。異種グリスの混合は、性状が変化する為絶対に行わないでください。 また、添加剤の混合も不具合を引き起こす可能性がありますので行わないでください。 詳細表示
耐震構造にはなぜストッパーボルトが必要なのですか? ストッパーボルトにはどういう役割があるのですか?
通常、ポンプや送風機の防振用ゴムやスプリングは、共通ベースと防振ベースの間に挟まれています。 これらのゴムやスプリングは、大きな地震などで建物や基礎が強く揺れた場合、振動を吸収しきれず、破損したり、共通ベースと防振ベースの間から外れてしまうことがあります。 こういったことが起こると、送風機やポンプが接... 詳細表示
官庁向けでシロッコファンを天吊型で設置する場合、耐震かご型にするのは番手何番以上ですか?根拠はどこにありますか?
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の【公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版】で、「第3篇_空気調和設備工事_第2章施工」の中で、2.1.19.1遠心送風機の項目では天井吊り型の据付けは耐震かご型を標準とする。但し呼び番号2未満の場合は振れ止めをすることで吊ボルトでも良いとなっています。よってNo.... 詳細表示
遠心送風機で伝動方法に両持形と片持形がありますが意味を教えてください。
両持形は羽根車主軸を羽根の両サイドで支える軸受構造で、片持形は羽根車主軸を片側2か所の軸受で支持する構造のものです。 両持形は片持形に比べ、ケーシング外への主軸の出っ張りが少なくなる分、省スペースになる利点があります。 その反面、片方の軸受がケーシング内にある為、高温や腐食性気体の使用には向きません。 詳細表示
シロッコファンに限らず遠心ファン、斜流ファンは通常逆転させても風は逆流はしません。風量は大幅に減りますが、流れる向きは同じです。 詳細表示
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