安検番号を取得していない為インバータ運転は不可です。 詳細表示
天吊型の送風機(I型)は、なぜ耐震計算書が出せないのですか?
Iは天吊型の防振ゴム付ベースを表しますが、ストッパーボルトがありません。 よって、耐震計算はできません。耐震計算書も出せません。 詳細表示
インバータをつけたら風量が極端に減少したのですがなぜですか?
モーターの回転が逆になっていると思われますので、インバータからモーターの間の配線を確認願います。 (注意事項:電源側の線(R.S.T)を入替えても回転方向は変わりません。) 詳細表示
No.2.5以下のCLF6-RSは、グリス給油は出来ません。グリス切れを起こしたらベアリングを交換してください。 詳細表示
CLF型シロッコファンに防爆型電動機を取り付けることは出来ますか?
安全増防爆型電動機または耐圧防爆型電動機を取り付けることは可能です。 ただし、使用条件・設置状況によって送風機の機種が制限される場合があります。 また付属品や構造が標準品から変更となる場合もありますので、使用される状況や、取扱い気体等とともに、お近くの営業所へ御相談ください。 詳細表示
共振している周波数では運転しないようにすることが可能なのですか?
可能です。インバータには手動ジャンプ周波数というパラメータがあり、その値を入力することによりその前後の周波数では運転できないようになります。(数には限りあり) 詳細表示
各製品カタログの仕様表をご参照ください。 カタログはホームページの「製品情報」から検索ください。 詳細表示
Dは床置型ゴム防振架台付を表し、Iは天吊型ゴム防振架台付を表します。 DI型は床置・天吊共用のゴム防振架台が付きます。 詳細表示
シロッコファンの回転をインバータで下げると、サージングは消えるのでしょうか?
消えません。風量、静圧は下がりますが、性能曲線の形は変わりません。 詳細表示
添付ファイルを参照ください。 詳細表示
CLF6-RS型で電動機を逆相に接続するのはどんな時ですか?
R回転(プーリー側から見て時計(右)回転)の時です。 詳細表示
シロッコファンのVベルトで、AR-80は標準(スタンダード)のA-80と何が違いますか?
AR-80はA型のレッドシールベルトで長さが80インチである事を表します。スタンダードのA型ベルトとは異なり、レッドシールAR型は静電気が滞留しにくいため、防爆型の電動機を使ったシロッコファンでしばしば使用されます。 詳細表示
材料表にJIS記号にて表現がしてありますが、名称は何になるのでしょうか?
添付ファイルを参照ください。 詳細表示
(旧型のみ)CLF5-VF-HOH型多翼送風機インバータシロッコファン【取扱説明書TF-069-02】
以下よりダウンロードしてください。 http://www.teral.info/pdf/t_catalog/1578/file.pdf 詳細表示
テラルの送風機でPCB(ポリ塩化ビフェニル)を使用している機種はありますか?
ありません。 詳細表示
送風機のドレン抜きサイズが知りたい。(CLF,CLF2,CLF5,CLF2(R),CMF2,CMF2(R)、CTF2/CPF2,CTF-B2/CPE-B2...
添付資料(文書番号000778-0)をご参照ください。 詳細表示
上部架台の振動を防振材が下部に伝達する割合のこと。小さいほど防振性能は良くなります。 詳細表示
CLF2,CLF3,CLF5,CLF6型シロッコファンのVプーリに使っているキーは、新JIS品ですか?旧JIS品ですか?
ファン側プーリは、すべて新JIS品を使っています。 (ただし、モータ側プーリは、新JIS品か旧JIS品か確認をお願いします。) 詳細表示
インバータには電子サーマルという機能があり、その値を設定することでファンが過負荷になったとき出力を停止してモーターを保護する機能があります。但し、1台のインバータで複数台のファンを運転する場合は個別にサーマルリレーを接続する必要があります。 詳細表示
添付資料をご参照ください。 詳細表示
共振はファンによってどの周波数で生じるか決まっているのですか?
ファン単体での周波数は決まっていますが、現場の施工状態によっても変化しますので最終施工状態にて確認してください。 詳細表示
シロッコファンのCLF-RS、CLF2-RSおよびCLF3-RSの軸受が知りたい。
製作年月・番手により異なります。別表をご参照ください。 詳細表示
最寄りの営業所に、送風機銘板の製造番号をご連絡ください。 詳細表示
50時間です。Vベルトは、初期のうちは伸びやすいので、50時間程で再調整をしてください。 詳細表示
プーリー側600mm以上、電動機側450mm以上が推奨です。 ケーシング2分割の場合は上部ケーシング等のスペースを考慮してください。 据付場所の注意事項について、添付資料をご覧ください。 詳細表示
シロッコファンNo.1~No.2.5-RS用軸受ユニットについて知りたい。
シロッコファンNo.1~No.1.5-RS用軸受ユニット 型式:ST28Z-20 No.1.75~No.2.5-RS用軸受ユニット 型式:ST28Z-25 (CLF3&5用とCLF6用では異なりますので、対応型式を確認してください。) 詳細表示
耐震構造にはなぜストッパーボルトが必要なのですか? ストッパーボルトにはどういう役割があるのですか?
通常、ポンプや送風機の防振用ゴムやスプリングは、共通ベースと防振ベースの間に挟まれています。 これらのゴムやスプリングは、大きな地震などで建物や基礎が強く揺れた場合、振動を吸収しきれず、破損したり、共通ベースと防振ベースの間から外れてしまうことがあります。 こういったことが起こると、送風機やポンプが接... 詳細表示
取扱説明書の「故障の原因と対策」の振動大・異常音の項目をご確認願います。 詳細表示
インバータ定格電流≧ファンの最大電流×1.15となるようにインバータを選定します。 但し、起動電流の大きいファンや単相インバータの場合は別途調整が必要です。 詳細表示
取扱説明書の「軸受のグリース補給と交換」を参照願います。異種グリスの混合は、性状が変化する為絶対に行わないでください。 また、添加剤の混合も不具合を引き起こす可能性がありますので行わないでください。 詳細表示
シロッコファンに限らず遠心ファン、斜流ファンは通常逆転させても風は逆流はしません。風量は大幅に減りますが、流れる向きは同じです。 詳細表示
遠心送風機で伝動方法に両持形と片持形がありますが意味を教えてください。
両持形は羽根車主軸を羽根の両サイドで支える軸受構造で、片持形は羽根車主軸を片側2か所の軸受で支持する構造のものです。 両持形は片持形に比べ、ケーシング外への主軸の出っ張りが少なくなる分、省スペースになる利点があります。 その反面、片方の軸受がケーシング内にある為、高温や腐食性気体の使用には向きません。 詳細表示
官庁向けでシロッコファンを天吊型で設置する場合、耐震かご型にするのは番手何番以上ですか?根拠はどこにありますか?
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の【公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版】で、「第3篇_空気調和設備工事_第2章施工」の中で、2.1.19.1遠心送風機の項目では天井吊り型の据付けは耐震かご型を標準とする。但し呼び番号2未満の場合は振れ止めをすることで吊ボルトでも良いとなっています。よってNo.... 詳細表示
グリースは適正量を適正な間隔で補給してください。 補給は運転中にグリースニップルからグリースポンプで行ってください。 詳細表示
インバータのR・S・Tの2相を入れ替えてもモーターの回転が変わらないのはなぜですか?
インバータのR・S・Tの2相を入れ替えてもモーターの回転方向は変わりません。 U・V・Wの2相を入れ替えてください。 インバータは内部で交流を直流に変換して再度交流を出します。 その為に電源側がどのように入って来ても直流部分で正相に変換している為です。 詳細表示
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