ALF2-20M/ALF2-U-20Mの結線方法がわからない。
結線方法および誤結線による電動機の運転症状について説明致します。 添付図を参照ください。 詳細表示
ALF-2P-40ベルト駆動式ラインファンに、0.75KWのTFO-LKと言う型式の電動機が取り付けてありました。これはどこのメーカーの電動機ですか?また...
日立電機製の電動機を製作販売しているのは、2019年12月現在では、(株)日立産機システムです。 日立製電動機の銘板の写真を資料として添付しています。ご参照ください。 詳細表示
送風機のHOH型、VOH型(直動式)の選定図から、回転数が知りたい。
50Hzと60Hzで回転数は変わります。 例として、CLF6-HOH型の選定図(送風機ハンドブック2019年版抜粋)を添付していますので、ご参照ください。 詳細表示
シロッコファンで軸受温度が高いのですが何℃までが許容範囲ですか?
通常軸受表面で、室温+40℃以下かつ70℃以下が許容範囲です。 詳細表示
屋外仕様や塩害仕様については、異種金属接触腐食防止の為、クロメートめっきボルトナットを使用します。添付の案内をご参照ください。 詳細表示
縦に設置は出来ません。 詳細表示
No.2.5以下のCLF6-RSは、グリス給油は出来ません。グリス切れを起こしたらベアリングを交換してください。 詳細表示
CLF6-U-No.2-RSでご検討ください。 詳細表示
CLF6型シロッコファンは防振ゴムは5個なのに、防振ゴム用の穴が共通ベースへ6個開いています。どうしてですか?
同じ大きさ、番手の共通ベースでも、吐出方向、回転方向によって防振ゴムの位置が変わります。 共通ベースはすべてに共用にしているため、防振ゴムの個数が合っていれば、使わない防振ゴム用の穴があっても構いません。 詳細表示
一覧表をご覧ください。 詳細表示
空調用送風機(シロッコファン、ALF型ラインファン)の部品の保守・点検、取替周期の目安が知りたい。
保守点検ガイドラインに関する資料(2019年版 送風機 ハンドブック抜粋)を添付していますので、ご参照ください。 詳細表示
送風機の伸縮継手でナイロンターポリンとガラスクロスがありますが、選択基準は何ですか?
耐熱温度がナイロンターポリンは50℃~90℃、ガラスクロスは200℃迄です。 取扱気体に応じて選択してください。 詳細表示
故障原因(送風機):軸受温度上昇、異常振動、異常音、性能低下、過負荷(過電流)
添付資料をご確認ください。 詳細表示
送風機用相フランジ取付ボルトのサイズが知りたい。 【その2】
添付ファイルを参照ください。 詳細表示
床置型ゴム防振ベース付シロッコファン、CLF6-No.2-RS-DI-eは耐震計算ができますか?
D型(床置型防振ゴムベース付)、I型(天吊型防振ゴムベース付)、DI型(床置、天吊共用型防振ゴムベース付)は、いずれもストッパーボルトがありません。このためいわゆる耐震構造では無く、耐震計算はできません。 添付資料(2019年版 送風機ハンドブック抜粋)をご参照ください。 詳細表示
斜流ファンALF-No.2&No.3の電動機ベアリング交換について
ベアリング交換は出来ません。電動機交換で対応ください。 詳細表示
CLF6-RS型をインバータで回転数を下げて運転した時、どれくらい減音するか?
ΔdB=50log(N2/N1)で計算。 (例)60Hz⇒40Hzの場合 ΔdB=50log(40/60)=-8.8dB 詳細表示
塗装確認の為、製造番号を確認の上、最寄のテラル営業所に連絡ください。 詳細表示
起動時間の算出方法をご覧ください。(直入起動の場合) 詳細表示
◆60Hz・・・399rpm以下 6P、400rpm以上 4P ◆50Hz・・・359rpm以下 6P、360rpm以上 4P 現在のプーリの組み合わせでは減速比0.2以下にはできません。 ファンの回転数の低いシロッコファンにおいて、4Pのモートルでは十分に仕様の回転数に減速できない為、6Pにする必要があり... 詳細表示
エポキシ樹脂塗装:マンセル7.5BG5/4.5 、塩化ビニール樹脂塗装:マンセル10GY5/4 詳細表示
CLF型シロッコファンに防爆型電動機を取り付けることは出来ますか?
安全増防爆型電動機または耐圧防爆型電動機を取り付けることは可能です。 ただし、使用条件・設置状況によって送風機の機種が制限される場合があります。 また付属品や構造が標準品から変更となる場合もありますので、使用される状況や、取扱い気体等とともに、お近くの営業所へ御相談ください。 詳細表示
CLF2,CLF3,CLF5,CLF6型シロッコファンのVプーリに使っているキーは、新JIS品ですか?旧JIS品ですか?
ファン側プーリは、すべて新JIS品を使っています。 (ただし、モータ側プーリは、新JIS品か旧JIS品か確認をお願いします。) 詳細表示
送風機をスプリング防振架台に設置したら一部が沈みます。調整方法を教えてください。
傾く側にスプリング部を架台上で移動させて、架台上の機器が水平になるように調整してください。 詳細表示
ポンプや送風機を設置してある部屋へ水が流れ込んできました。機械類は水没はしませんでしたが水が少しかかった恐れがあります。このまま継続して使用はできますか?
基本的には屋内仕様の製品なので、ポンプ、送風機、電動機、機器類は防水対策は行っておりません。 また屋外型の機器でも、ある程度の雨に対応しているだけです。機器の周囲が水で囲まれた状態は想定しておりません。 基本的には取替をお勧めします。 お客様の判断で継続使用される場合は、清掃・乾燥、必要に応じて... 詳細表示
アンカーボルト、ストッパーボルト、機器取付ボルトの耐震強度は添付資料を参照ください。 詳細表示
シロッコファンの回転をインバータで下げると、サージングは消えるのでしょうか?
消えません。風量、静圧は下がりますが、性能曲線の形は変わりません。 詳細表示
送風機相フランジの取付ボルトサイズが知りたい。(CLF6-RS・OB,CMF3-SOB,CMF3L-SOB,CMF3(R)-SOB,CMF3L(R)-SO...
添付資料(文書番号:011334-0)をご参照ください。 詳細表示
CLF6-RS型で電動機を逆相に接続するのはどんな時ですか?
R回転(プーリー側から見て時計(右)回転)の時です。 詳細表示
CLF6-OB型で、ケーシングにカシメ型と溶接型がありますが何が違うのですか?
ケーシングの平たい両側板と間の板(当社ではC板と呼ぶ)との固定を、はさみつける方法がカシメ方式です。カシメではケーシング内の空気が若干漏れるので、湿気や臭いが強い気体の場合は溶接型をお勧めします。 詳細表示
官庁向けで消音ボックス入りシロッコファンを天吊型で設置する場合、耐震かご型にするのは番手何番以上ですか?根拠はどこにありますか?
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の【公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版】で、「第3篇_空気調和設備工事_第2章施工」の中で、2.1.19.1遠心送風機の項目では天井吊り型の据付けに付いて記載がありますが、消音ボックス入りなどの機種についての個別の記載はありません。よって消音ボックス入りでも消音... 詳細表示
OBタイプは、軸受が2個とも軸受台上に有り、 軸受ガードもしくは給油蓋を取れば給油出来ます。 詳細表示
カタログでCLFⅡ-OB型接ガス部SUS304とありますが意味を教えてください。
移送気体と接する部分(ケーシング、羽根車、主軸、スイコミグチ、フランジなどの風が通る場所)を接ガス部と呼んでいます。 その部分の材質にSUS304を使用しているという意味です。 詳細表示
シロッコファンを天吊型で耐震型にする場合の参考の絵は公共建築工事標準仕様書にありますか?
仕様書にはありません。 国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修 【公共建築設備工事標準図(機械設備工事編)平成28年版】で、基礎施工要領(五) のページを参照ください。 詳細表示
回転方向は正しいか?ダクトの詰りは無いか?フィルター設置や詰まりの状況などを確認の上、お近くの弊社営業所、又は購入先へ御相談ください。 詳細表示
添付資料をご参照ください。 詳細表示
ピローブロックの給油配管用ねじ込み径違いソケット(GZU)の材質について
ねじ込み径違いソケット(GZU)の材質は、S20Cに亜鉛メッキです。特注品としてSUS303製(型式:SS-GZU)も有ります。 詳細表示
送風機のアンカーボルト、ストッパーボルト、天吊枠の耐震強度はいくらですか?
水平震度1.0Gで設計しています。それ以外のご用命は最寄りの営業所にご相談ください。 詳細表示
CLF5-No.1~No.2.5-RSまたはCLF6-No.1~No.2.5-RSの羽根車の抜き方を知りたい。
羽根車固定ボルトを緩めた後、羽根車ハブの抜きタップ(M6)に六角ボルトをねじ込み、プーリ抜きで羽根車を抜いてください。 詳細表示
天吊型の送風機(I型)は、なぜ耐震計算書が出せないのですか?
Iは天吊型の防振ゴム付ベースを表しますが、ストッパーボルトがありません。 よって、耐震計算はできません。耐震計算書も出せません。 詳細表示
添付ファイルを参照ください。 詳細表示
送風機用相フランジ取付ボルトのサイズが知りたい。 【その1】
添付ファイルを参照ください。 詳細表示
(旧型のみ)CLF5-VF-HOH型多翼送風機インバータシロッコファン【取扱説明書TF-069-02】
以下よりダウンロードしてください。 http://www.teral.info/pdf/t_catalog/1578/file.pdf 詳細表示
CLF5-No.3-RS型が最近異音がするようになった。どうすれば良いか?
異音の原因としては、Vベルトの磨耗・経年劣化などによる緩みや振動、軸受のグリース切れ、羽根車の振動などが考えられます。 お近くの弊社営業所、又はテラルテクノサービスまで点検・修理をご依頼ください。 放置しておくと事故や損傷につながるおそれがあります。 詳細表示
シロッコファンのVベルトで、AR-80は標準(スタンダード)のA-80と何が違いますか?
AR-80はA型のレッドシールベルトで長さが80インチである事を表します。スタンダードのA型ベルトとは異なり、レッドシールAR型は静電気が滞留しにくいため、防爆型の電動機を使ったシロッコファンでしばしば使用されます。 詳細表示
CLF6-RS型のドレン抜きにパイプをつないで排水したいが、できますか?
ドレン抜きへ配管をつないで排水される場合は、ご注文時にソケット付きとご指定ください。1/2B(4分)のメネジのソケットをドレン抜きの穴に溶接して出荷いたします。送風機設置後、お客様にてソケットにパイプの接続をお願いします。 詳細表示
KI型の防振ベースは天井から吊ボルト(寸切ボルトなど)で吊下げられています。 防振ベースと共通ベースの間には、ストッパーボルトがあります。 KI型の防振ベースは建物の天井に強固に固定はされていませんが、 ストッパーボルトの耐震計算書であれば出すことができます。 詳細表示
官庁向けでALF型斜流ファンを天吊型で設置する場合、耐震かご型にするのは呼び番号何番以上ですか?根拠の書類などがありますか?
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の【公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版】で、「第3篇_空気調和設備工事_第2章施工」の中で、2.1.19.2軸流送風機及び斜流送風機の項目ではこれらの据付けは耐震かご型を標準とする。但し呼び番号3以下の場合は振れ止めをすることで吊ボルトでも良いとなっています。よ... 詳細表示
弊社ホームページの「製品情報検索」画面で該当型式検索を行い、”資料DL”もしくは”図面ダウンロード”のボタンから入手してください。検索出来ない場合は、お近くの営業所へご依頼ください。 詳細表示
Dは床置型ゴム防振架台付を表し、Iは天吊型ゴム防振架台付を表します。 DI型は床置・天吊共用のゴム防振架台が付きます。 詳細表示
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