【用語】 大気圧(たいきあつ) atomospheric pressure
対象とする場所での大気の絶対圧。空気の重さによる圧力。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
【用語】 耐食性(たいしょくせい) corrosion resistance
金属の腐食は酸化還元反応により表面の金属が電子を失ってイオン化し金属面から脱落して行くことで進行する。 詳細表示
【用語】 耐水絶縁方式(たいすいぜつえんほうしき) waterproof insulated wire
ポリエチレン電線を電動機の巻線に使用する方式。 詳細表示
機器を支えるための板状の部材の総称。 詳細表示
【用語】 耐磨耗性(たいまもうせい) abrasion resistance
摩擦に対して、材料の摩耗と材料が劣化し破損する度合い。 詳細表示
ポンプで羽根車が1枚使用の単段に対し、複数枚の羽根車を使用しているものを言う。 詳細表示
【用語】 立軸型(たてじくがた) vertical (shaft) type
主軸が鉛直に配置されているもの。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 たわみ管継手(たわみかんつぎて) flexible pipe joint
取付部分がある程度たわみ得る管継手。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 WC合金(たんぐすてん・かーばいど) Tungsten carbide
タングステンとカーボンの合金の名称。 詳細表示
多段ポンプにおいて、羽根車の枚数を言う。 詳細表示
【用語】 炭素繊維(たんそせんい) Carbon fiber
アクリル繊維またはピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料に高温で炭化して作った繊維で、軽くて強いのが最大の利点である。その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れる。 詳細表示
【用語】 炭素繊維パッキン(たんそせんいぱっきん) carbon fiber packing
炭素繊維を所定の大きさに編み込んだパッキンのこと。 詳細表示
【用語】 単独運転(たんどくうんてん) individual operation
ポンプを含む数個の機器類を各々独立に手動操作する運転。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 ダンパ制御(だんぱせいぎょ) damper control
送風機の吐出し側又は吸込側に風量調整用にダンパを使用した制御のこと。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
機械の内部を一つの平面で切断して描き表した図のこと。 詳細表示
【用語】 チャタリング(ちゃたりんぐ) chattering
継電器の可動接点などが接触 状態になる際に、微細な非常に速い機械的振動を起こす現象のことである。 詳細表示
【用語】 中間ケーシング(ちゅうかんけーしんぐ) interstage casing / intermediate casing
軸垂直割り形ポンプで、吸込ケーシング又は吸込カバーと吐出しケーシングとの間に取り付けられるケーシング。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 鋳鉄(鋳物)(ちゅうてつ(いもの)) cast iron
金属を鋳型に流して特定の形につくったもの。炭素を2.1~6.7%含む 詳細表示
【用語】 直結式(ちょっけつしき) direct couplied type
原動機とポンプとを軸継手により結合する方式。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
電気抵抗、接地抵抗、配管抵抗など、言語によっては解釈が異なるが、一般的には、流れに逆らおうとする力のこと。 詳細表示
情報を0と1の数字の組み合わせ、 或いは、ONとOFFで扱う方式。 詳細表示
【用語】 テスター(てすたー) circuit tester
電気の導通・電圧・電流・を測定する器具。 詳細表示
物質の中に含まれている鉄成分の量。 詳細表示
遠隔地から伝送された測定量を計測・記録 する装置。 詳細表示
電流を測るための電気計器。 詳細表示
電気エネルギーの1秒当たりの仕事をいう。単位は[W] (ワット)。 詳細表示
【用語】 動圧(どうあつ) dynamic pressure
流速(風速)による運動エネルギーの上昇分。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 動粘性係数(どうねんせいけいすう) kinematic viscosity coefficient
粘性係数を密度で割ったもの。 詳細表示
ポンプの種類と形状が定まればポンプの大小に関係なく決まるポンプの性能上の特徴など。送風機・圧縮機の種類、形式、比速度などによって決まる性能の傾向及び特徴。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 ナイロンコーティング(ないろんこーてぃんぐ) nylon coating
鉄系の表面の酸化(錆)を防止するために施されるもので、200度以上に熱した部材をナイロンパウダー(粉状)の中に浸漬させて,塗膜を形成させる表面処理方法。 詳細表示
【用語】 軟質ゴムライニング(なんしつごむらいにんぐ) soft rubber lining
金属の表面に、耐摩耗性を向上させるためにゴムシートを張付け加硫すること。 詳細表示
【用語】 二重ケーシング形(にじゅうけーしんぐがた) armoured type
主に外部ケーシングによって強度を保たせ、内部ケーシングは耐摩耗材又は耐腐食材で構成される。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 二点仕様(にてんしよう) specification with two requirements
二つの仕様点を規定している仕様。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
気体や液体が他の物質を溶かして均一な混合物になっている、その物質の割合(濃さ)を言う。 詳細表示
ソフトウエアに相対する言葉として用いられ、コンピュータの装置自体,あるいはさらに狭い意味では,コンピュータを構成する電気回路のうちの論理回路や記憶回路とその実装技術のことをいう。 詳細表示
【用語】 配線用遮断器(はいせんようしゃだんき) wiring circuit breaker
600V以下の低圧回路の開閉と配電線保護および短絡保護用の遮断器。 詳細表示
【用語】 吐出圧力ヘッド(はきだしあつりょくへっど) discharge head
ポンプの基準面における吐出し口の圧力ヘッド。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
1秒間につき75重量キログラム の重量を1メートル動かすときの仕事率を1馬力という。 1HP≒0.75kW 詳細表示
熱媒体や半導体等を用いて低温部分から高温部分へ熱を移動させる技術。主流は気体の圧縮・膨張と熱交換を組み合わせたもので、一般家庭でも冷凍冷蔵庫、エアコン、ヒートポンプ式給湯器などがある。 詳細表示
【用語】 非常動力装置(ひじょうどうりょくそうち) Emergency power unit
火災や停電などの非常時に、ポンプ・送風機・発電機などの動力として使用される装置。通常エンジンが使用される。 詳細表示
翼列の隣り合った翼の対応する点の間の距離。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
【用語】 ビニルコード(びにるこーど) vinyl code
室内で使用する交流300V 以下の小形電気器具に用いる電線。 詳細表示
【用語】 表面張力(ひょうめんちょうりょく) surface tension
表面をできるだけ小さく しようとする性質のことで、界面張力の一種。 詳細表示
【用語】 疲労限度(ひろうげんど) fatigue limit
材料の疲労において、物体が振幅一定の繰返し応力を受けるとき、何回負荷を繰り返しても疲労破壊に至らない、またはそのように見なされる応力値のこと。 詳細表示
【用語】 風圧力(ふうあつりょく) wind pressure
風が建物におよぼす圧力。 詳細表示
はかりで目方を計るときの包装や容器の重さのこと。 詳細表示
【用語】 ブースタポンプ(ぶーすたぽんぷ) booster pump
送水管路の途中に取り付け、送水圧力を増大させることなどを目的とした加圧ポンプ。 詳細表示
【用語】 風力発電(ふうりょくはつでん) wind power generation
風力によって発電機を回して発電させる方式。 詳細表示
騒音値(音の大きさ)を表す単位。Aスケールというのは音の強さdB(デジベル)を人間の耳に感じる音の程度に補正したもの。 詳細表示
原動機(電動機やエンジンなど)が発生させた電気的、機械的エネルギーを消費するもの(ポンプ、送風機など)。また、その消費量。 詳細表示
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