【用語】 ケーブル延長(けーぶるえんちょう) cable extension
主に水中ポンプで、標準で付属されているケーブル長さでは不足するために、ケーブルを必要長さまで延長する呼称。延長する場合は、電圧降下が発生するのでケーブルの太さに注意を要す。 詳細表示
下水を流す管のこと。 詳細表示
下水道において、家庭、工場などから出る汚水および雨水を総称していう。 詳細表示
【用語】 工業計器(こうぎょうけいき) industrial instruments
工場の生産プラントの自動制御系などで主として使われる、精度の高い計器類。空調の分野でも、制御精度が要求される熱源回りで使われることがある。 詳細表示
【用語】 交互運転(こうごうんてん) paralell operation
2台以上のポンプを一つの管路系に並列に設置している場合、並列運転するほど流量がない場合に一定時間ごと切り替えて運転する方式。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 高水位(こうすいい) high water level
液体を貯留する槽やタンクなどで、液体の水位が最も高い位置にある状態をいう。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
電線路の指定された区間の水平距離をいう。 詳細表示
【用語】 転がり軸受ユニット(ころがりじくうけゆにっと) rolling bearing unit
転がり軸受と軸受を収納するケース(軸受箱)を一体化したもの。 詳細表示
【用語】 サイクロンセパレータ(さいくろんせぱれーた) cyclone separator
粉体を液体や気体から粉末状の固体を遠心力で連続的に分離する装置のこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
例えば、高い位置から低い位置に液体をホースを用いて送水する場合、ホースの一端を高い位置側に、反対側を低い位置に、ホース内に液体を充満すると高い位置と低い位置の圧力差で液体が低い位置に向かって流れ出す現象を言う。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
金属の表面が空気中の酸素や水分などと酸化還元反応(腐食)をおこし生成される腐食物(酸化物や水酸化物や炭酸 塩など)のこと。 鉄の赤錆・黒錆、銅の緑青、スズやアルミニウムの白錆.など。 詳細表示
【用語】 次亜(じあ) sodium hypochlorite
漂白剤や消毒剤として幅広く使われている化学物質で、 次亜塩素酸ソーダとも言い、希釈された水溶液はアンチホルミンとも呼ばれる。 詳細表示
【用語】 軸方向推力(じくほうこうすいりょく) axial thrust
回転軸において、軸方向に働く力のこと。軸スラスト、スラスト荷重とも言われる。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 実高さ(じつたかさ) total static head
実際の高さ。ポンプで言えば、吸込水面から吐出水面までの垂直高さを言う。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 自動運転(じどううんてん) automatic operation
機器の運転、停止を自動で行うこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 自動可変ピッチ(じどうかへんぴっち) automated variable pitch
プロペラ形状した羽根車を持つ軸流送風機において、使用条件に応じてプロペラの翼角度が最適な状態となるよう、変更できるようにした構造のもの。 詳細表示
【用語】 自動制御(じどうせいぎょ) automatic control
目的に応じ、機器が自動的に運転できるよう、対象に所要の操作を加えること。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 周辺騒音(しゅうへんそうおん) surrounding noise
周辺の騒音のこと。ポンプや送風機では、本体から1m離れた位置で測定した騒音値を言う。 詳細表示
【用語】 シロッコファン(しろっこふぁん) sirocco fan
遠心送風機の一種で、多翼送風機とも言い、羽根車の翼が前向きで半径方向の高さが低く幅の広い多数の羽根をもつ送風機のこと。 詳細表示
水や風などの力により岩石や地層が削られること。 浸食(浸蝕)と表記する場合もあるが、水に「浸る」とは限らないため侵食(侵蝕)の表わされる。水の場合は、浸食が用いられる。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 水撃試験(すいげきしけん) water hammer test
水撃の状況を確認する試験、或いは、その対策を講じた効果を確認するための試験のこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 吸込短管(すいこみたんかん) suction short pipe
ポンプの吸込み側の配管の途中に使用される専用の短い配管のこと。 詳細表示
【用語】 水質基準(すいしつきじゅん) water quality standard
ある水系が備えるべき水質、またはその水系へ放流される水の備え るべき水質で公的に定められたもの。 詳細表示
【用語】 水中モータポンプ(すいちゅうもーたぽんぷ) submersible motor pump
水中で使用できる電動機の主軸に直接、羽根車を取り付けた構造のポンプと電動機を一体化したもの。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
電気回路で、電流のオン/オフを切り替える部品 、または流れる方向を変化させる部品のこと。 詳細表示
水の単位重量当たりの力学的エネルギーを水柱の高さで表すもの。ヘッドとも言う。 詳細表示
電動機のロータ(回転子)を回転させるための力を発生させる巻線を抱えている回転しない固定部分で、固定子とも言う。 詳細表示
【用語】 砂よけカラー(すなよけからー) deflector
水中深井戸ポンプなどに用いる部材で、液中に含まれる砂が、軸受部分に侵入しないように主軸に取り付けた傘状のもの。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ボルト・ナットを締めたり緩めたりするときに使用する代表的な工具の一つ。 詳細表示
【用語】 スラリーポンプ(すらりーぽんぷ) slurry pump
固体粒子を液体の中に砂などの固体粒子が混入した状態、若しくは、泥状になった流動体を汲み上げるポンプのこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
速度の影響がない状態で測定した流体の圧力。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
対象とする機器に所定の操作を加えながら、ある目的に適合する状態を保持させること。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ポンプ・送風機・圧縮機を運転したときに得られる、水量、風量,圧力,回転速度,軸動力,効率などの値を表したもの。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
水路の流れを止める堰(せき)、或いは、堰(せき)を超える水位から流量が分かる流量測定装置の意味で使用されることもある。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 設定値(圧)(せっていち(あつ)) set value
自動運転するために、予め設定した値(圧力)のこと。 詳細表示
継電器の作動時に接触する部分。 詳細表示
陶磁器・窯業の技術とその製品。金属の酸化物・炭化物・珪化物などを原料として高度の技術で焼成したもの。 詳細表示
ポンプの羽根車、ケーシングなどの主要部品が鋳鉄材料で製作されていること。簡易防食用として犠牲陽極などと合わせて製作される。 詳細表示
回転する素材に刃物を当て,これを送りながら切削する加工 (旋削加工) を行う最も基本的な工作機械。 詳細表示
はさみなどを使って挟み切るように、物体や流体の内部の任意の面に関して面に平行方向に力が作用すること。 詳細表示
【用語】 騒音(そうおん) noise level, sound level
騒がしくて不快と感じる音のことである。日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB(デシベル)以下と言われている。 詳細表示
ある場所から目的地まで水を送ること。 詳細表示
【用語】 ソーラーポンプ(そーらーぽんぷ) solar pump
太陽電池からの電力でそのまま稼働する直流ポンプのこと。 詳細表示
直管同士を管軸方向に接続する際に用いる配管継手。 詳細表示
【用語】 外付液面リレー(そとづけえきめんりれー) external floatless switch
本体とは別個に備えた液面リレーのこと。 詳細表示
【用語】 外ねじ式仕切弁(そとねじしきしきりべん) Outside screw gate valve
弁棒作動用のねじ結合部が蓋の外側にある仕切弁(ゲートバルブ)。 外ネジの場合は弁棒が上昇するので、弁の開度を目で確認できる。弁棒の上昇するスペースが必要。 詳細表示
流体が粘性によって失う機械的エネルギーをヘッドで表したもの (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 第二種圧力容器(だいにしゅあつりょくようき) second class pressure vessel
内圧が、ゲージ圧力0.2MPa以上の気体をその内部に蓄える容器で、第一種圧力容器を除くもの。 詳細表示
物質が高温にさらされた際に、 物性を維持する性質を言う。 詳細表示
【用語】 タンクレス方式給水ユニット(たんくれすほうしききゅうすいゆにっと)
給水設備において、水を加圧するための圧力タンクや高置水槽などを持たず、ポンプのみで加圧する方式を言う。 詳細表示
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