第一種圧力容器は大気圧における沸点を超える温度の液体(飽和液)を保有する容器。 詳細表示
物質が高温にさらされた際に、 物性を維持する性質を言う。 詳細表示
【用語】 単三(たんさん) single phase three wire system
単相3線式の略。公称電圧は100V/200Vで、ビルなどの電灯回路で最も多い形式。 詳細表示
多段ポンプにおいて、羽根車の枚数を言う。 詳細表示
【用語】 炭素繊維(たんそせんい) Carbon fiber
アクリル繊維またはピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料に高温で炭化して作った繊維で、軽くて強いのが最大の利点である。その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れる。 詳細表示
機械の内部を一つの平面で切断して描き表した図のこと。 詳細表示
三つの管をT字状に接続するために用いるT形の管継手のこと。 詳細表示
【用語】 チャタリング(ちゃたりんぐ) chattering
継電器の可動接点などが接触 状態になる際に、微細な非常に速い機械的振動を起こす現象のことである。 詳細表示
【用語】 中央監視制御(ちゅうおうかんしせいぎょ) central monitoring and control system
設備機器を1個所で監視(機器からの信号受信など)と制御(機器への指令発信など)を行うこと。 詳細表示
【用語】 中間ケーシング(ちゅうかんけーしんぐ) interstage casing / intermediate casing
軸垂直割り形ポンプで、吸込ケーシング又は吸込カバーと吐出しケーシングとの間に取り付けられるケーシング。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 中間ブシュ(ちゅうかんぶしゅ) interstage bushing
中間スリーブ又はインペラハブの滑り部に対向して取り付ける固定側のブシュ。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
一般的には、吸込み位置が最下部か中間かのことを意味するもので、ここでは、水中タービンポンプで吸込み位置が中間にあるものを意図したもの。 詳細表示
鋳鉄よりも含まれる炭素の量が少ないもの。一般的に炭素量が0.02~2.1%のもの。 詳細表示
金属や非金属を鋳型という造形型に注入して製品にする手法で、この製法で作られたものを鋳造品という。 詳細表示
【用語】 チューブラポンプ(ちゅーぶらぽんぷ) tubular pump
円筒状ケーシングの内部に駆動部を持つ軸流又は斜流ポンプ。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 超硬(ちょうこう) cemented carbide
代表的な超硬合金は、炭化タングステン(WC、タングステン・カーバイド)と結合剤(バインダ)であるコバルト(Co)とを混合して焼結したものである。超硬合金の材料特性を使用目的に応じてさらに向上させるため、炭化チタン(TiC)や炭化タンタル(TaC)などが添加されることもある。 詳細表示
【用語】 調整リング(ちょうせいりんぐ) adjustable ring
部品相互の横方向の位置調整のため、主軸にはめるリング。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 直列運転(ちょくれつうんてん) series operation
1台のポンプでは揚程(圧力)が不足する場合に、2台、若しくは、それ以上のポンプを直列に設置して運転することを言う。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 直結式(ちょっけつしき) direct couplied type
原動機とポンプとを軸継手により結合する方式。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 デルタ結線(でるたけっせん) delter connection
三角結線とも言い、三相各相を相電圧が加わる向きに接続し閉回路とする結線。線間電圧は相電圧に等しい。 詳細表示
【用語】 展開図(てんかいず) schematic diagram
電気系では、操作盤・インバータ盤の配線図のこと。 詳細表示
【用語】 電磁弁(でんじべん) solenoid valve
電磁石によってブランジャーとよばれる鉄芯を動かすことで開閉を行う弁。 詳細表示
電気を伝送するために使用する線。裸線、絶縁電線、多心型電線、コード、ケーブルなどを言う。 詳細表示
温度の差がある場合に熱エネルギーが空間的移動する現象。熱移動とも言う。 詳細表示
【用語】 電流(でんりゅう) electric current
電荷が導体を移動する現象。単位は[A](アンペア)。 詳細表示
電気エネルギーの1秒当たりの仕事をいう。単位は[W] (ワット)。 詳細表示
【用語】 動圧(どうあつ) dynamic pressure
流速(風速)による運動エネルギーの上昇分。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
電流が流れていることで、要するに電気がつながっていることを言う。 詳細表示
ポンプの種類と形状が定まればポンプの大小に関係なく決まるポンプの性能上の特徴など。送風機・圧縮機の種類、形式、比速度などによって決まる性能の傾向及び特徴。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 特性曲線(とくせいきょくせん) characteristic curve
ポンプ・送風機の性能をグラフ上に示した曲線。このグラフを「性能曲線図」ともいう。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 日本工業規格(にほんこうぎょうきかく) Japanese Industrial Standard
工業標準化法に基づき鉱工業品の標準化のため、JISとして制定された。2019年7月1日、工業標準化法が産業標準化法へ改正されたのに伴い、日本産業規格に改称された。(⇒日本産業規格を参照) 詳細表示
【用語】 熱交換器(ねつこうかんき) heat exchanger
温度差のある2流体の間で熱エネルギーの移動・交換を行わせて,高温流体の冷却または低温流体の加熱を行う装置の総称。 詳細表示
【用語】 排煙ダンパ(はいえんだんぱ) smoke control damper
排煙ダクトに取り付け られるもので、通常時は閉塞しており、排煙ボタンを押すなどの排煙操作によって開放 され、火災時に発生した煙を建物外に排出する機能を持った開閉ふたのこと。 詳細表示
【用語】 配管荷重(はいかんかじゅう) piping loads
ポンプや送風機などの機器に接続している配管やダクトなどの加わる荷重のこと。 詳細表示
【用語】 配水(池)(はいすい(いけ)) distribution
浄水場で浄化された水を配水管で導き、配水場に送り、そこから各家庭、施設に水を配水する機能を持った設備のこと。 詳細表示
【用語】 配水ポンプ(はいすいぽんぷ) service pump
浄水場で浄化された水を目的地まで送水するポンプ。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
生物酸化による下水処理を行う際,好気性微生物を主体とする活性汚泥を育てたり,その活性度を維持するためには,常に十分な溶存酸素を与える必要があり、酸素を送ることを言う。 詳細表示
【用語】 羽根車ステー(はねぐるますてー) impeller stay
送風機の羽根車が回転する際に発生する応力に耐えられるように補強した部材のこと。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
【用語】 バランスメカ(ばらんすめか) balanced mechanical seal
流体の圧力によってメカニカルシールの摺動面が押し付けられる力と摺動面の隙間を広げようとする力が働き、その力がバランスするようにした構造のもので、高圧ポンプに使用されている。 詳細表示
熱媒体や半導体等を用いて低温部分から高温部分へ熱を移動させる技術。主流は気体の圧縮・膨張と熱交換を組み合わせたもので、一般家庭でも冷凍冷蔵庫、エアコン、ヒートポンプ式給湯器などがある。 詳細表示
翼列の隣り合った翼の対応する点の間の距離。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
【用語】 標準状態(ひょうじゅんじょうたい) standard condition
温度 20 ℃、絶対圧 101.3 kPa、相対湿度 0 %の空気の状態。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
突針部、避雷導線、接地電極の3部材から成り、雷などの異常高電圧が回路に侵入した際、これを大地に放電させ、その波高値を低減して機器を保護するもので、落雷から建造物を守り、火災、破損、人畜への傷害を防ぐための装置。 詳細表示
排水槽(ビルピット)からの悪臭発生に対し、東京都などがビルピットの構造や維持管理を改善するよう指導している。 詳細表示
【用語】 疲労限度(ひろうげんど) fatigue limit
材料の疲労において、物体が振幅一定の繰返し応力を受けるとき、何回負荷を繰り返しても疲労破壊に至らない、またはそのように見なされる応力値のこと。 詳細表示
管端や孔を塞ぐためのネジまたは蓋。 詳細表示
ゴム風船状のもので、水のエネルギーの蓄積、脈動の吸収、衝撃の吸収、熱膨張の緩和などの目的で使用する。 詳細表示
主としてメカニカルシールを使用するポンプで,取扱い液又は外部からの清浄液をスタフィングボックスへ導くこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
圧力をかけて、打抜き・成型・しぼり・押し型などを行う工作機械。またはこれらの機械を用いて行なう板金加工。 詳細表示
羽根車又はロータの回転運動によって気体を圧送する機械で、有効吐出し圧力が 200 kPa 以下のもの。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
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