水を外へ流し出すこと。 詳細表示
【用語】 排気弁(はいきべん) air release valve
給水管、或いは、排水管の中に溜まった空気を管内の圧力で外部に押し出す弁のこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
火災によって発生した煙を、迅速に屋外に排出したり、避難路に侵入させないようにすること。 詳細表示
【用語】 粘度(ねんど) coefficient of viscosity
粘性の大小を示す物性値で,次の式のμをいう。動粘度と区別する際には絶対粘度とも呼ぶ μ=τ/( du /dy) ここに、μ:粘度(Pa・s) τ:層流において,流れ方向に作用する粘性せん断応力(Pa) du/dy:流れに直角方向の速度こう配(l/s) 詳細表示
ねじ形ロータを回転して、液体を吸込み側から吐出し側に押し出す形式のポンプ。 詳細表示
両端をねじ切りした管のねじ込み配管継手のこと。形状により、丸ニップル、六角ニップルがある。 詳細表示
上流側の液体の圧力が所定の値以上になると,自動的に開く機能をもつ弁。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 塗装色(とそうしょく) coating color, paint color
塗料の色のことで、色の種類は、(社)日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳に示される。 詳細表示
石油の分留成分の一つであるケロシンを暖房やランプなどの日用品における燃料として利用するために調整したもの。引火点は37?65℃の間であり、その自然発火温度は220℃。 詳細表示
【用語】 等効率曲線(とうこうりつきょくせん) iso-efficiency curve
ポンプの回転数、インペラの外径又は羽根の取付け角度を変えた時の数本の揚程曲線上でポンプ効率の値が等しい点を結んだ曲線。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 動圧(どうあつ) dynamic pressure
流速(風速)による運動エネルギーの上昇分。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
電気エネルギーの1秒当たりの仕事をいう。単位は[W] (ワット)。 詳細表示
電流を測るための電気計器。 詳細表示
温度の差がある場合に熱エネルギーが空間的移動する現象。熱移動とも言う。 詳細表示
絶縁電線を収納する配線用の管。電線,ケーブルを保護する管などのこと。 詳細表示
電気を伝送するために使用する線。裸線、絶縁電線、多心型電線、コード、ケーブルなどを言う。 詳細表示
遠隔地から伝送された測定量を計測・記録 する装置。 詳細表示
物質の中に含まれている鉄成分の量。 詳細表示
情報を0と1の数字の組み合わせ、 或いは、ONとOFFで扱う方式。 詳細表示
電気抵抗、接地抵抗、配管抵抗など、言語によっては解釈が異なるが、一般的には、流れに逆らおうとする力のこと。 詳細表示
流速を小さくして、主として水中の土、砂、れきなどを沈殿させるための池。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 直流(ちょくりゅう) direct current
電池からの電流のように、常に一定向きに流れる電流や大きさが一定の電圧を指し、DCと略記する。 詳細表示
【用語】 鋳鉄(鋳物)(ちゅうてつ(いもの)) cast iron
金属を鋳型に流して特定の形につくったもの。炭素を2.1~6.7%含む 詳細表示
酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 pH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としている。 詳細表示
鋳鉄よりも含まれる炭素の量が少ないもの。一般的に炭素量が0.02~2.1%のもの。 詳細表示
一般的には、吸込み位置が最下部か中間かのことを意味するもので、ここでは、水中タービンポンプで吸込み位置が中間にあるものを意図したもの。 詳細表示
ポンプが水中に設置される水中モータポンプで、地上部の井戸蓋や制御盤に取り付けられるポンプ及びモータに取り付けた銘板のこと。 詳細表示
三つの管をT字状に接続するために用いるT形の管継手のこと。 詳細表示
ショートとも言い、プラスの配線とマイナスの配線が直に触れて無制限に電流が流れた状態を言う。火花を発し、非常に危険な状態。 詳細表示
【用語】 断面係数(だんめんけいすう) section modulus
構造材に生じる曲げ応力の大きさを計算する基準として、断面の形状から算出する係数。 詳細表示
【用語】 ダンパ制御(だんぱせいぎょ) damper control
送風機の吐出し側又は吸込側に風量調整用にダンパを使用した制御のこと。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
ポンプで羽根車が複数枚使用の多段に対し、1枚の羽根車を使用しているものを言う。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 炭素繊維パッキン(たんそせんいぱっきん) carbon fiber packing
炭素繊維を所定の大きさに編み込んだパッキンのこと。 詳細表示
【用語】 炭素繊維(たんそせんい) Carbon fiber
アクリル繊維またはピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料に高温で炭化して作った繊維で、軽くて強いのが最大の利点である。その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れる。 詳細表示
【用語】 WC合金(たんぐすてん・かーばいど) Tungsten carbide
タングステンとカーボンの合金の名称。 詳細表示
【用語】 立軸型(たてじくがた) vertical (shaft) type
主軸が鉛直に配置されているもの。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
主軸の向きが垂直に配置されたポンプや送風機の設置形式の呼び名。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 脱脂処理(だっししょり) delipidation
ポンプ内部の金属表面に付着した油脂や埃などを取り除く処理。 詳細表示
【用語】 多段ポンプ(ただんぽんぷ) Multi stage pump
羽根車が2段以上の遠心ポンプでタービンポンプとも言う。 詳細表示
ポンプで羽根車が1枚使用の単段に対し、複数枚の羽根車を使用しているものを言う。 詳細表示
機器を支えるための板状の部材の総称。 詳細表示
【用語】 大気圧(たいきあつ) atomospheric pressure
対象とする場所での大気の絶対圧。空気の重さによる圧力。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
第一種圧力容器は大気圧における沸点を超える温度の液体(飽和液)を保有する容器。 詳細表示
【用語】 ターボポンプ(たーぼぽんぷ) turbo pump
ディフューザポンプともいう。案内羽根をもつ渦巻ポンプ。羽根車から出る高速の流体のエネルギーを渦巻室だけで圧力エネルギーに変換するのは,ポンプが大型になるので,案内羽根によってその作用を助けて高揚程にする。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
JISでは後向き(羽根)ファンが正式名称であるが、一般にはこの名で呼ばれている。羽根車の羽根出口が回転方向と反対側に傾いている羽根を持つ遠心ファン。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
損失ヘッドに同じ。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 速度制御(そくどせいぎょ) velocity control
ポンプや送風機の回転数をインバータなどにより変化させて、その能力を目標に沿うよう制御を行なうこと。 詳細表示
【用語】 送水ポンプ(そうすいぽんぷ) conveying pump
ある場所から目的地まで水を送るポンプのこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
流体のもつ静圧と動圧との和。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 セラミックコーティング(せらみっくこーてぃんぐ) ceramic coating
金属材料などの表面に、セラミック成分主体の薄い膜を作ることで、材料を様々な負荷から保護したり、材料に新たな機能性を装備する表面処理技術の1つ。耐摩耗性、耐熱性、耐腐食性などの向上させる目的で使用する。 詳細表示
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