一般的には、吸込み位置が最下部か中間かのことを意味するもので、ここでは、水中タービンポンプで吸込み位置が中間にあるものを意図したもの。 詳細表示
鋳鉄よりも含まれる炭素の量が少ないもの。一般的に炭素量が0.02~2.1%のもの。 詳細表示
酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 pH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としている。 詳細表示
【用語】 鋳鉄(鋳物)(ちゅうてつ(いもの)) cast iron
金属を鋳型に流して特定の形につくったもの。炭素を2.1~6.7%含む 詳細表示
【用語】 直流(ちょくりゅう) direct current
電池からの電流のように、常に一定向きに流れる電流や大きさが一定の電圧を指し、DCと略記する。 詳細表示
電気抵抗、接地抵抗、配管抵抗など、言語によっては解釈が異なるが、一般的には、流れに逆らおうとする力のこと。 詳細表示
情報を0と1の数字の組み合わせ、 或いは、ONとOFFで扱う方式。 詳細表示
物質の中に含まれている鉄成分の量。 詳細表示
遠隔地から伝送された測定量を計測・記録 する装置。 詳細表示
【用語】 電磁弁(でんじべん) solenoid valve
電磁石によってブランジャーとよばれる鉄芯を動かすことで開閉を行う弁。 詳細表示
電気を伝送するために使用する線。裸線、絶縁電線、多心型電線、コード、ケーブルなどを言う。 詳細表示
絶縁電線を収納する配線用の管。電線,ケーブルを保護する管などのこと。 詳細表示
温度の差がある場合に熱エネルギーが空間的移動する現象。熱移動とも言う。 詳細表示
電流を測るための電気計器。 詳細表示
電気エネルギーの1秒当たりの仕事をいう。単位は[W] (ワット)。 詳細表示
【用語】 動圧(どうあつ) dynamic pressure
流速(風速)による運動エネルギーの上昇分。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 等効率曲線(とうこうりつきょくせん) iso-efficiency curve
ポンプの回転数、インペラの外径又は羽根の取付け角度を変えた時の数本の揚程曲線上でポンプ効率の値が等しい点を結んだ曲線。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
石油の分留成分の一つであるケロシンを暖房やランプなどの日用品における燃料として利用するために調整したもの。引火点は37?65℃の間であり、その自然発火温度は220℃。 詳細表示
3 端子を持つ半導体スイッチング素子の一種。双方向に電流を流せることから交流(AC)スイッチとして広く用いられている。 詳細表示
神社の鳥居の形のように、一旦上がり、そして再び下がる配管のしかたをいう。配管上部に空気溜りができるおそれがある。 詳細表示
固定軸のまわりに剛体を回転する力の効果を表わす量。 詳細表示
上流側の液体の圧力が所定の値以上になると,自動的に開く機能をもつ弁。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
両端をねじ切りした管のねじ込み配管継手のこと。形状により、丸ニップル、六角ニップルがある。 詳細表示
ねじ形ロータを回転して、液体を吸込み側から吐出し側に押し出す形式のポンプ。 詳細表示
【用語】 粘度(ねんど) coefficient of viscosity
粘性の大小を示す物性値で,次の式のμをいう。動粘度と区別する際には絶対粘度とも呼ぶ μ=τ/( du /dy) ここに、μ:粘度(Pa・s) τ:層流において,流れ方向に作用する粘性せん断応力(Pa) du/dy:流れに直角方向の速度こう配(l/s) 詳細表示
火災によって発生した煙を、迅速に屋外に排出したり、避難路に侵入させないようにすること。 詳細表示
【用語】 排気弁(はいきべん) air release valve
給水管、或いは、排水管の中に溜まった空気を管内の圧力で外部に押し出す弁のこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
水を外へ流し出すこと。 詳細表示
【用語】 排水枡(はいすいます) vernier caliper
建物の中で生じた汚水、排水や雑排水、屋根に落ちた雨水排水を行う場合や排水管を通して敷地外へ流す場合、管にゴミや汚泥が流れることにより管が詰まることを防止するために一旦、枡に溜めてごみを捕集する目的で設置されるもの。 詳細表示
【用語】 配線用遮断器(はいせんようしゃだんき) wiring circuit breaker
600V以下の低圧回路の開閉と配電線保護および短絡保護用の遮断器。 詳細表示
【用語】 パイロットランプ(ぱいろっとらんぷ) pilot lamp
操作盤、制御盤などの電気回路に所定の電圧が加えられているかどうかを表示するランプ。 詳細表示
生物酸化による下水処理を行う際,好気性微生物を主体とする活性汚泥を育てたり,その活性度を維持するためには,常に十分な溶存酸素を与える必要があり、酸素を送ることを言う。 詳細表示
【用語】 羽根車ステー(はねぐるますてー) impeller stay
送風機の羽根車が回転する際に発生する応力に耐えられるように補強した部材のこと。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
【用語】 ばね座金(ばねざがね) spring washer
座金の一部が切れ、らせん状にねじれた形状で、ねじやボルトが緩んだり、脱落したりすることを防止するために使用されるもの。スプリングワッシャーとも言う。 詳細表示
1秒間につき75重量キログラム の重量を1メートル動かすときの仕事率を1馬力という。 1HP≒0.75kW 詳細表示
管を通る液体や気体の出入りを開閉によって調節するもの。 詳細表示
機器の運転をある操作を人力で行うこと。 詳細表示
【用語】 必要有効吸込ヘッド(ひつようゆうこうすいこみへっど) NPSHR, required NPSH
ポンプのある運転状態において、キャビテーションを生じないために、ポンプとして必要な有効吸込ヘッド。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 必要有効吸込ヘッド試験(ひつようゆうこうすいこみへっどしけん) NPSH test
必要有効吸込ヘッドを求める試験。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 ビニルコード(びにるこーど) vinyl code
室内で使用する交流300V 以下の小形電気器具に用いる電線。 詳細表示
単位質量の物質の温度を単位温度だけ上昇させるのに必要な熱量。 詳細表示
【用語】 表示灯(ひょうじとう) indication lamp
機器の運転状態、電源状態などを表すランプのこと。 詳細表示
排水槽(ビルピット)からの悪臭発生に対し、東京都などがビルピットの構造や維持管理を改善するよう指導している。 詳細表示
【用語】 疲労限度(ひろうげんど) fatigue limit
材料の疲労において、物体が振幅一定の繰返し応力を受けるとき、何回負荷を繰り返しても疲労破壊に至らない、またはそのように見なされる応力値のこと。 詳細表示
【用語】 風圧力(ふうあつりょく) wind pressure
風が建物におよぼす圧力。 詳細表示
はかりで目方を計るときの包装や容器の重さのこと。 詳細表示
【用語】 ブースタポンプ(ぶーすたぽんぷ) booster pump
送水管路の途中に取り付け、送水圧力を増大させることなどを目的とした加圧ポンプ。 詳細表示
風として空気が移動する速さのこと。 詳細表示
【用語】 風力発電(ふうりょくはつでん) wind power generation
風力によって発電機を回して発電させる方式。 詳細表示
原動機(電動機やエンジンなど)が発生させた電気的、機械的エネルギーを消費するもの(ポンプ、送風機など)。また、その消費量。 詳細表示
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