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約0.1MPa(約100kPa)です。 詳細表示
消費電力は、代表特性または試験成績表では電動機入力(kW)として示されています。 実際には、同じポンプでも運転のポイント(吐出し量)が変われば電動機入力値は異なります。 このため、使用する吐出し量の時の電動機入力値を見てください。 ただし、特性曲線(試験成績表)ではグラフ表示していませんので、一... 詳細表示
遠心ポンプの能力は、揚液の比重により次のように変化します。(4℃の水の比重を1とします。) 吐出し量(m3/min): 変化なし 全揚程(m): 変化なし 吐出し圧力(MPa): 比重倍 比重が0.9の場合、吐出し圧力は水の場合の0.9倍となります。 軸動力(kW): 比重倍 ... 詳細表示
並列運転:能力の異なるポンプを並列運転するとどうなりますか?
能力の異なるポンプ1、ポンプ2の能力曲線(吐出し量-全揚程)を添付図のとおりとすると、並列運転を行なったときの合成能力曲線は太線(ポンプ1+ポンプ2)となります。 この合成曲線は、ある全揚程でのポンプ1とポンプ2のそれぞれの吐出し量を加えた値を示します。 従って、配管の抵抗曲線がAのような場合、2台並... 詳細表示
ポンプの性能(吐出し量~全揚程)は、揚液の温度自体ではほとんど変化しません。 揚液が水(湯)の場合は、温度にかかわらず標準の特性曲線が使用できます。 厳密には、温度が変化すると水の比重・粘度が若干変わるため、それに従い能力もごくわずかに変化しています。 しかし実際には温度による水の比重・粘度の変化はごくわず... 詳細表示
直列運転:能力の異なるポンプを直列運転するとどうなりますか?
能力の異なるポンプ1、ポンプ2の能力曲線(吐出し量-全揚程)を添付図のとおりとすると、直列運転を行なったときの合成能力曲線は太線(ポンプ1+ポンプ2)となります。 この合成曲線は、ある吐出し量でのポンプ1とポンプ2のそれぞれの全揚程を加えた値を示します。 従って、配管の抵抗曲線がAのような場合、2台直... 詳細表示
ポンプ部分が全く同じであれば、モーターの出力を変えてもポンプの能力は変わりません。 (例) SJ4-125×100J515 に11kWのモーターを付けるとどうなりますか? この場合、11kWのモーターで運転してもポンプ能力はSJ4-125×100J515の能力のままです。 但し軸動力も変わらない(=15kW... 詳細表示
NPSHと呼ばれるものには次の2通りがあります。 (1)Re-NPSH (Required NPSH : 必要NPSH) ポンプ毎に固有の数値で、ポンプメーカーから客先に示す値です。 (客先の仕様書では、例えばRe-NPSHを4m以下とすること、というように指示されることがあります。) Re-NPSHの値... 詳細表示
Re-NPSHとは、ポンプが運転するときに羽根車の入口部分が真空にならないように加えておかなければならないヘッド(揚程)のことです。 厳密な説明ではありませんが、言い方を変えればRe-NPSHとは、「ポンプが自分の内部に持っている、吸込み側の抵抗」または「ポンプでの圧力低下」と考えることも出来ます。 なぜ... 詳細表示
大気に開放の水の表面には大気圧がかかっており(大気圧で押されており)、その値は標準大気圧で10.3mです。つまり、配管の中を真空にすると、大気圧に押されて水は10.3mの高さまで上がってきます(添付図)。 但しこれは水が静止しているときの話で、配管の中を水が流れると配管抵抗により圧力の損失が発生するため、高さが... 詳細表示
ポンプのRe-NPSHと配管等のAv-NPSHを比較することにより、ポンプが正常に運転可能かキャビテーションが発生するか判断できます。 一般には余裕をみて、 Re-NPSH × 1.3 ≦ Av-NPSH なら運転可能と判断できます。 (例)配管のAv-NPSH = 5mのとき、 ポンプのRe-NPSH... 詳細表示
GPL2/GPM2型ギヤポンプは、口径20㎜以上の機種に呼び油・エア抜きができるソケットが付いています。 吸込・吐出それぞれの口径フランジに1/4Bまたは3/8Bのソケットが付いています。 ソケットを塞いでいるプラグを外して呼び油・エア抜きを行います。 口径20㎜以下の機種-10V、15Vはねじ... 詳細表示
ギア型オイルポンプ:GV-2-25 を10ヶ月使用していますが、異常音が出るようになりました。 異常音の原因として何が考えられますか?
使用油が灯油の場合、粘度・潤滑性が低いので歯車が早期に摩耗して騒音が大きくなることがあります。 その他にベルトのテンションやプーリーの心出し不良などが異常音の原因として考えられます。 詳細表示
マンセル7.5BG5/1.5です。 詳細表示
GPL2 , GPM2の注文が入りました。 使用液はディーゼル油とのことです。 ディーゼル油の使用で問題は有りますか?
ディーゼルエンジン油の場合、油温が問題になります。 一般的にディーゼルエンジン油は80℃~120℃の高温で使用される場合が多いのですが、GPL2型はいきなり高温の油を吸込むと、ヒートショックで歯車が焼付くおそれが有ります。 ポンプケーシングを予熱するなどのヒートショック対策が必要です。 また、エ... 詳細表示
他社の既設ポンプに合わせた配管をそのまま使用したいのですが、GPM2-25Vを逆回転してIN-OUTを逆回転で使用することは可能ですか?
逆回転での使用は不可です。 GPL2/GPM2型は逃し弁の向きやケーシング・カバーの油溝の位置に方向性があります。 逆回転で流れの方向が変ると不具合の原因になります。 詳細表示
GPLⅡ-10V,15V型、GPMⅡ-10V,15V型(ねじ込み式)の呼油は何処から入れるのですか?
呼油口がありませんので、吐出口から入れます。ポンプと配管を油で満たします。 詳細表示
GPL2/GPM2型ギヤーポンプのギヤーは1点連続接触の欠円ギヤーとは?
エリクロイドギヤーのはす歯を使用。 半円形状の歯形を有する2つのギヤーが、常に1点のみ接触しながら回転しているギヤーのことです。 詳細表示
GPL2型ギヤーポンプに使用している電動機の端子箱の向きを変えたい。
安全増防爆型の電動機を改造することは出来ません。 詳細表示
オイルポンプGV型で、フロントカバーの穴からオイルが漏れますが何の穴ですか?
カバーを止める六角ボルトと位置決めテーパーピン2か所以外に2か所穴がありますが構造上の穴です。シートパッキンがありますのでそこからオイルが漏れることはありません。 詳細表示
GPLⅡ、GPMⅡの型式の末尾のVはどの様な意味でしょうか?
メカニカルシールのゴム部品など、NBRをFKM(フッ素ゴム)に変更した時にVを末尾に付けました。 NBRでは使えない特A重油、ハイカロリーA重油などが使われる事が多くなったため、FKMに変更しました。 変更は2005年。外形寸法の変更はありません。 詳細表示
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