1台の消火ポンプで、屋内消火栓とスプリンクラーは兼用できますか?
消火ポンプ(加圧送水装置)は屋内消火栓設備、屋外消火栓設備等、各消火設備で専用とするのが基本です。 複数の消火設備で消火ポンプを兼用することも出来ますが、その場合、それぞれの消火設備で必要な吐出し量を合計した吐出し量のポンプとする必要があります。 また同時に、それぞれの消火設備を同時使用で必要な圧力が得られる... 詳細表示
ポンプ部分が全く同じであれば、モーターの出力を変えてもポンプの能力は変わりません。 (例) SJ4-125×100J515 に11kWのモーターを付けるとどうなりますか? この場合、11kWのモーターで運転してもポンプ能力はSJ4-125×100J515の能力のままです。 但し軸動力も変わらない(=15kW... 詳細表示
添付資料をご覧ください。 詳細表示
消火ポンプの電動機出力について、余裕率1.1倍を見るよう言われたが、定格出力に余裕は必要ですか?
認定型消火ポンプでは、電動機定格出力に対して余裕率1.1を見る必要はありません。 例えば定格出力5.5kWの消火ポンプであれば、定格吐出し量での軸動力(出力)は5.5kW以下であればよく、1割の余裕を見る必要はありません。 これは、使用する電動機自体が定格出力の1.1倍で1時間運転できる性能のものであり、この... 詳細表示
エンジン付消火ポンプ(ポンプ+電動機+エンジン)の設置基準はについては、通達等によりいくつか指針が示されています。これによると、基本的には床面積の合計が2000㎡以下の屋内消火栓設備に対して認められます。 但し、エンジン(非常動力装置)の設置を認めるかについては、設置場所の所轄の消防署により判断が異なるケースが... 詳細表示
約0.1MPa(約100kPa)です。 詳細表示
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