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消火ポンプの呼水槽に使われているボールタップは単式ですか?複式ですか?
単式です。 詳細表示
日本消防設備安全センターの認定番号が付いた認定品です。 詳細表示
消火設備で建物の屋上などに設置してある補給水槽とは何のためにあるのですか?
消火設備の配管内には火災時の速やかな放水を主な目的として、常時充水しておくこと、となっています。(消防用設備等の技術基準 参照) 詳細表示
消火ポンプの流量計KFT型のガラス管(テーパ管)を注文したが、目盛が無いものが届いた。
ガラス管に目盛はありません。ガラス管とは別に目盛板があります。 詳細表示
消火設備の補給水槽に使用するフート弁にはどんな材質がありますか?
鉄製、ステンレス製、樹脂製などをご用意しています。 詳細表示
誤って火災報知器のボタンが押されたために火災ではないのに消火ポンプが動き出した。どうやって止めれば良いか。
消火ポンプ用制御盤にある停止ボタンを押してください。押しても止まらない場合は火災報知器からの信号が制御盤内に入力され続けていると考えられます。火災報知器からの信号を切ってから、再度消火ポンプ制御盤の停止ボタンを押してください。 詳細表示
消火ポンプの付属品として一括認定品となります。 詳細表示
スプリンクラーポンプ設備では、通常、圧力タンクで配管内を加圧しているので、補給水槽が無くても配管内は充水されていると思います。それでも補給水槽は必要ですか?
弊社では補給水槽の製作や消火設備全体の設計や施工は行わないので、詳細は「消防用設備等の技術基準」の中の、「第3 スプリンクラー設備の技術基準」を参照願います。 この基準ではスプリンクラー設備においても、スプリンクラーポンプの圧力タンク以外の配管内充水装置が必要と解釈されるようです。(詳細は上記設備基準を参照... 詳細表示
消火ポンプユニットでポンプ交換をする場合、認定の扱いはどうなりますか?
ポンプ本体を交換する場合(凍結割れなど)、ポンプはユニットの一部の部品で、この部品を交換するものと見なされます。 このため、交換用のポンプは別途認定の取得は行ないません。 認定銘板、認定証票(シール)は、ユニットベース上面に取り付けてあるので、既設のものをそのまま使用することになります。 詳細表示
各制御盤の商用図面(結線図等)にブレーカ容量を記載していますので、参考にしてください。 詳細表示
サクションカバーの型式とボルトサイズ、本数を記載した資料(消火ポンプハンドブック2019年版より抜粋)を添付していますので、ご参照ください。 詳細表示
消火水槽がポンプより低い位置にありフート弁を使用する場合、フート弁の設置は添付図(文書番号:000843-0)のように行います。 詳細表示
ポンプのRe-NPSHと配管等のAv-NPSHを比較することにより、ポンプが正常に運転可能かキャビテーションが発生するか判断できます。 一般には余裕をみて、 Re-NPSH × 1.3 ≦ Av-NPSH なら運転可能と判断できます。 (例)配管のAv-NPSH = 5mのとき、 ポンプのRe-NPSH... 詳細表示
消火ポンプ制御盤で、電源断の外部信号が必要と言われたが対応は?
一定の基準以上の大規模建築物、高層建築物には防災センター、中央管理室等に消防設備用の操作盤(消火ポンプユニットの制御盤とは別)の設置が義務付けられています。 この場合や、大規模建築物で総合操作盤を設置する場合、消火ポンプユニットの制御盤から、電源断の外部信号を取り出し、操作盤に送る必要があります。 当社の消火... 詳細表示
大気に開放の水の表面には大気圧がかかっており(大気圧で押されており)、その値は標準大気圧で10.3mです。つまり、配管の中を真空にすると、大気圧に押されて水は10.3mの高さまで上がってきます(添付図)。 但しこれは水が静止しているときの話で、配管の中を水が流れると配管抵抗により圧力の損失が発生するため、高さが... 詳細表示
NPSHと呼ばれるものには次の2通りがあります。 (1)Re-NPSH (Required NPSH : 必要NPSH) ポンプ毎に固有の数値で、ポンプメーカーから客先に示す値です。 (客先の仕様書では、例えばRe-NPSHを4m以下とすること、というように指示されることがあります。) Re-NPSHの値... 詳細表示
Re-NPSHとは、ポンプが運転するときに羽根車の入口部分が真空にならないように加えておかなければならないヘッド(揚程)のことです。 厳密な説明ではありませんが、言い方を変えればRe-NPSHとは、「ポンプが自分の内部に持っている、吸込み側の抵抗」または「ポンプでの圧力低下」と考えることも出来ます。 なぜ... 詳細表示
消火ポンプの流量計は定格の150%まで測れる必要がありますか?
原則としては、定格の150%まで測れる必要はありません。 消防法の上では定格流量が測れることとされています。 また過去に、定格の120%程度までを実際に吐出し確認すればよいとの消防庁の見解が出されています。但し、自治体(市町村の消防当局)によっては定格の150%が測れることとの統一指導がされているところがあり... 詳細表示
易操作性1号消火栓とはどんなもの? 易操作性1号消火栓とは、一言で言えば1号消火栓の能力と2号消火栓の操作性を兼ね備えた消火栓で、平成9年から運用されています。 すなわち、1号消火栓と同じく、ノズル1個あたり130リットル/分の放水量、0.17MPa以上の先端圧力を持っています。 また同時に、2号消火栓同様一... 詳細表示
互換性はありませんので、測定管と指示計を一式で交換してください。取り付けの際は、流れ方向が決まっていますのでご注意ください。 詳細表示
ポンプ部分が全く同じであれば、モーターの出力を変えてもポンプの能力は変わりません。 (例) SJ4-125×100J515 に11kWのモーターを付けるとどうなりますか? この場合、11kWのモーターで運転してもポンプ能力はSJ4-125×100J515の能力のままです。 但し軸動力も変わらない(=15kW... 詳細表示
起動用水圧開閉装置(圧力チャンバー)の起動用圧力スイッチの圧力設定は、最高位置のスプリンクラーヘッドの高さまたは補助高架水槽の高さより計算します。添付図を参照ください。 詳細表示
消火ポンプの電動機出力について、余裕率1.1倍を見るよう言われたが、定格出力に余裕は必要ですか?
認定型消火ポンプでは、電動機定格出力に対して余裕率1.1を見る必要はありません。 例えば定格出力5.5kWの消火ポンプであれば、定格吐出し量での軸動力(出力)は5.5kW以下であればよく、1割の余裕を見る必要はありません。 これは、使用する電動機自体が定格出力の1.1倍で1時間運転できる性能のものであり、この... 詳細表示
消火ポンプまわりの電気配線(電源、警報、信号等の配線)は、添付図のような種類の配線を施工します。 詳細表示
添付資料をご覧ください。 詳細表示
1台の消火ポンプで、屋内消火栓とスプリンクラーは兼用できますか?
消火ポンプ(加圧送水装置)は屋内消火栓設備、屋外消火栓設備等、各消火設備で専用とするのが基本です。 複数の消火設備で消火ポンプを兼用することも出来ますが、その場合、それぞれの消火設備で必要な吐出し量を合計した吐出し量のポンプとする必要があります。 また同時に、それぞれの消火設備を同時使用で必要な圧力が得られる... 詳細表示
エンジン付消火ポンプ(ポンプ+電動機+エンジン)の設置基準はについては、通達等によりいくつか指針が示されています。これによると、基本的には床面積の合計が2000㎡以下の屋内消火栓設備に対して認められます。 但し、エンジン(非常動力装置)の設置を認めるかについては、設置場所の所轄の消防署により判断が異なるケースが... 詳細表示
約0.1MPa(約100kPa)です。 詳細表示
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