・推奨粘度範囲は、20~100 mm2/s (cSt) ・使用可能粘度範囲は、10~500 mm2/s (cSt) ※粘度が低い場合(10 mm2/s以下) 内部リークが多くなる為、容積効率が悪くなり圧力も上がらない。 しゅう動部の磨耗も早い為、条件によっては窒化や焼き入れ等の表面処理が 必要となる場合があ... 詳細表示
・標準仕様(シール材質 ニトリルゴム) 0~80℃(常用最高) ・高温用(シール材質 フッ素ゴム) ~150℃(常用最高) ~180℃(瞬時最高) ※油温が200℃前後になると玉軸受や主軸が熱の影響を受け磨耗が早くなる場合があります。 詳細表示
リリーフバルブは、ポンプ・モーターの過負荷防止や、異常昇圧から回路や機器を保護する安全弁の働きをします。 詳細表示
TRP型内接歯車ポンプは吸引力が強いので呼び油の必要はありません。HG6型で -0.08Mpa以上の吸引力があります。(1800r/min時) 詳細表示
他社の既設ポンプに合わせた配管をそのまま使用したいのですが、GPM2-25Vを逆回転してIN-OUTを逆回転で使用することは可能ですか?
逆回転での使用は不可です。 GPL2/GPM2型は逃し弁の向きやケーシング・カバーの油溝の位置に方向性があります。 逆回転で流れの方向が変ると不具合の原因になります。 詳細表示
ギア型オイルポンプ:GV-2-25 を10ヶ月使用していますが、異常音が出るようになりました。 異常音の原因として何が考えられますか?
使用油が灯油の場合、粘度・潤滑性が低いので歯車が早期に摩耗して騒音が大きくなることがあります。 その他にベルトのテンションやプーリーの心出し不良などが異常音の原因として考えられます。 詳細表示
TRP-MHA型の耐熱仕様(VT)とバイトン仕様(V)は、標準仕様と何が異なりますか?
標準仕様と異なる点 <耐熱仕様(VT)> ・ローターとハウジングの組合わせすき間が大きい (熱膨張による寸法変化を許容するため。焼付き防止のため) ・ボールベアリングはすき間の大きい「C3」を使用 ・オイルシール/Oリングの材質をフッ素ゴム(FKM)に変更 ・シートパッ... 詳細表示
毎分500回転~2000回転迄任意な回転でご使用できます。最高回転速度は型式により異なりますので機種一覧表を参照してください。(特長⑦) 詳細表示
TRP型オイルポンプの端子箱は向きを変更することができますか?
添付資料をご確認ください。 詳細表示
TRP型 オイルポンプに難燃性作動油(水グリコール)は使用可能ですか?
使用可能です。CL仕様をお勧めします。 詳細表示
TRP-HG/HA型のオイルポンプの取付方法FとLの意味は何ですか?
Fはフランジ付を表し、Lは取付脚付を表しています。 詳細表示
GPL2/GPM2は、灯油・軽油などを送る用途のギヤーポンプです。食品用油には使用しないでください。 詳細表示
灯油は潤滑性が乏しいため、特殊仕様での対応となります。お近くの弊社営業所までお問い合わせください。仕様に合わせ都度検討させていただきます。 詳細表示
TRP型内接歯車ポンプ用のリリーフ弁、DB型とDBT型の違いは何ですか?
資料をご参照ください。 詳細表示
出来ません。 詳細表示
TRP-MHG6のポンプ部の交換をしたいが、TPR-HG6のポンプ部は使えるか?
主軸長さが違うため取り付け出来ません。 詳細表示
TRP型内接歯車ポンプで、油タンクが空になり、空転状態となった時、ポンプ、モ-タはどうなりますか?
本来TRPは、流体による潤滑の為 軸受が焼付き、オイルシ-ル焼損、ロ-タ破損となります。 詳細表示
TRP型内接歯車ポンプの機種選定に必要な事項は(使用条件)?
引き合い・受注時に下記の事項を確認してください。 ・吐出量(L/min) ・使用圧力(吐出圧力、吸入圧力) ・使用流体、温度・回転速度、駆動方法 ・回転方向・リリーフ弁の設定圧力(リリーフ弁付の場合) ・電動機出力、形式(電動機付の場合) ・電源 電圧/周波数(電動機付の場合) ・用途... 詳細表示
68件中 51 - 68 件を表示