【用語】 設定値(圧)(せっていち(あつ)) set value
自動運転するために、予め設定した値(圧力)のこと。 詳細表示
アースと同義語。大地を電路の一部として利用するために、電路を地面につなぐこと。電気機械から電気を大地に逃す安全装置。 詳細表示
【用語】 設計温度(せっけいおんど) design temperature
構成部品が安全に機能するように設計された最高と最低の温度範囲。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
水路の流れを止める堰(せき)、或いは、堰(せき)を超える水位から流量が分かる流量測定装置の意味で使用されることもある。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
対象とする機器に所定の操作を加えながら、ある目的に適合する状態を保持させること。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ボリュートから吐出し口に至る管状流路の入口部分。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 スプリンクラー(すぷりんくらー) sprinkler
消火設備系では、火災になった際に熱や煙を感知して素早く自動的に消火する装置、或いは、田畑や芝生などの散水装置の用語としても使用されている。 詳細表示
ボルト・ナットを締めたり緩めたりするときに使用する代表的な工具の一つ。 詳細表示
【用語】 水素イオン指数(pH)(すいそいおんしすう(ぺーは)) potential Hydrogen
水素イオンの濃度を表す物理量。 酸性<pH7 中性 pH= 7 アルカリ性>pH7 詳細表示
【用語】 水質基準(すいしつきじゅん) water quality standard
ある水系が備えるべき水質、またはその水系へ放流される水の備え るべき水質で公的に定められたもの。 詳細表示
水の化学的性質のこと。 詳細表示
振り子の振れ、錘を吊るしたゴム紐の伸縮運動のように,安定な平衡点をはさんで周期的に位置が変化する運動のこと。 詳細表示
銅に亜鉛を加えた合金。 詳細表示
大気圧以下の圧力を測定する計器。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
短絡とも言い、プラスの配線とマイナスの配線が直に触れて無制限に電流が流れた状態を言う。火花を発し、非常に危険な状態。 詳細表示
家庭等に供給する水道設備のこと。 詳細表示
【用語】 消火ポンプ(しょうかぽんぷ) fire fighting pump
火災発生時、消火のために圧力水を供給する消火専用のポンプ。 詳細表示
消火活動に必要な水を供給する消火ホースを接続するために設けた専用の接続口。 詳細表示
【用語】 手動運転(しゅどううんてん) manual operation
人の手で操作して機器を運転する方式のこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ポンプ系の用語としては、ポンプ運転時に管路のバルブで締め切り、水が吐出ししない状態にすること。 詳細表示
ポンプや送風機で使用されるものでは、機器と駆動機との軸高さを微妙に調整したいときに利用される薄い板状のもので、脚の下に挿入する詰め物のこと。 詳細表示
【用語】 始動トルク(しどうとるく) starting torque
電動機が始動の瞬間に出すトルクのことで、起動トルクとも言う。 詳細表示
【用語】 自動操作(じどうそうさ) automatic operation
通常なら人間が行うような情報システムおよびネットワーク操作を自動化することを意味する 。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ポンプにおいて、吸込み水面から吐出し水面までの垂直高さを言う。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 実用新案(じつようしんあん) utility model
製品の形状,構造または組合せにかかわる考案で産業上利用できるもののこと。 詳細表示
下地との密着効果を高めるために行う最初に行う塗装を言う。 詳細表示
【用語】 軸流ポンプ(じくりゅうぽんぷ) axial flow pump
船のスクリューに似た形の羽根車の回転により軸方向に流体を送り出すポンプ。プロペラポンプとも言い、普通 10m以下の低揚程で,揚水量の多い場合に用いられる。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ポンプで言えば、ケーシングの軸貫通部分から液体が漏れださないように、或いは、空気が入り込まないようにパッキンなどのシール材で防止することを言う。 詳細表示
ポンプ系では、運転前に吸込み管まで満水状態にしなくても、ケーシング内を満水(呼び水)にするだけで吸水できることを言う。 詳細表示
【用語】 シーケンス制御(しーけんすせいぎょ) sequence control
あらかじめ定められた順序または手続きに従って制御の各段階を逐次進めていく制御のこと。 詳細表示
【用語】 シーケンス(しーけんす) sequence circuit
あらかじめ定められた順序または手続きに従って各段階を逐次進めていくこと。 詳細表示
【用語】 次亜(じあ) sodium hypochlorite
漂白剤や消毒剤として幅広く使われている化学物質で、 次亜塩素酸ソーダとも言い、希釈された水溶液はアンチホルミンとも呼ばれる。 詳細表示
音を減少させる装置のこと。消音器とも言う。 詳細表示
【用語】 最大水深(さいだいすいしん) maximum water depth
海面、湖面、河面、プール、井戸等の水面、もしくは地面からその底面までの垂直距離を言う。 詳細表示
【用語】 最大出力(さいだいしゅつりょく) maximum output
エンジンなどの原動機が発生する最高の出力のことを言い、単位には、馬力やPSで表す。 詳細表示
【用語】 最小起動間隔(さいしょうきどうかんかく) minimum start up time
機器の起動停止を頻繁に行うと発熱や機械的な損傷を招くことが考えられ、そういった故障を防ぐために設定された起動停止の時間的な間隔を示したものを言う。 詳細表示
【用語】 転がり軸受(ころがりじくうけ) rolling bearing
外輪と内輪の間に転動体として玉(ボール)、或いは、円筒(コロ)を用い転がり摩擦で回転しながら荷重を支える軸受のこと。 詳細表示
【用語】 固有振動(こゆうしんどう) natural vibration
対象と する振動系が自由振動を行う際、その振動系に働く特有の振動のことである。 詳細表示
【用語】 坑内排水ポンプ(こうないはいすいぽんぷ) mine dewatering pump, minning pump
炭坑やトンネルなどで、地中から湧き出しは水を外に排水するポンプのこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 高置水槽(こうちすいそう) gravity tannk, elevated tank
ビル、マンションなどの高層住宅で、屋上に設置し、高さを利用して水を供給するための水槽のことで、高架水槽とも言われる。 詳細表示
【用語】 合成樹脂(ごうせいじゅし) synthetic resin
樹脂は合成樹脂と天然樹脂に分けられるが、天然樹脂は樹木から採取できるもので、 合成樹脂は、人工的に作られたもの。 詳細表示
曲げやねじりの力に対し、寸法変化(変形)を起こさないように耐える力のこと。力に対して変形が小さい時は剛性が高い(大きい)、変形が 大きい時は剛性が低い(小さい)という。 詳細表示
【用語】 高水位(こうすいい) high water level
液体を貯留する槽やタンクなどで、液体の水位が最も高い位置にある状態をいう。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ある基準値に対するばらつきと誤差の許容範囲を示す。 詳細表示
【用語】 交互運転(こうごうんてん) paralell operation
2台以上のポンプを一つの管路系に並列に設置している場合、並列運転するほど流量がない場合に一定時間ごと切り替えて運転する方式。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 工業計器(こうぎょうけいき) industrial instruments
工場の生産プラントの自動制御系などで主として使われる、精度の高い計器類。空調の分野でも、制御精度が要求される熱源回りで使われることがある。 詳細表示
【用語】 高架水槽(こうかすいそう) head tank, elevated tank
ビル、マンションなどの高層住宅で、屋上に設置し、高さを利用して水を供給するための水槽のことで、高置水槽とも言われる。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
絶縁体と保護被覆で覆われた電線のこと。 詳細表示
【用語】 空調機(くうちょうき) air handling unit
空気調和機の略。 詳細表示
【用語】 空気抜きコック(くうきぬきこっく) air vent cock
ポンプ始動時にケーシング内の空気を抜くコック。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
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