【用語】 産業財産権(さんぎょうざいさんけん) Industrial property right
知的財産権のうち、特許権・実用新案権・意匠及び商標権の4つが定められており、特許庁が所管している。これらの権利を特許庁に出願し登録されることで一定期間、独占的に実施(使用)できる権利となる。 詳細表示
製図をする際の手法で、物体を正面、平面(上面)、側面からみて、正面図に対して平面図は上に描き、側面図は正面図の横に描くとした取り決め。 詳細表示
金属の表面が空気中の酸素や水分などと酸化還元反応(腐食)をおこし生成される腐食物(酸化物や水酸化物や炭酸 塩など)のこと。 鉄の赤錆・黒錆、銅の緑青、スズやアルミニウムの白錆.など。 詳細表示
【用語】 雑排水ポンプ(ざつはいすいぽんぷ) waste disposal pump
トイレのし尿以外の台所,風呂,洗濯水を排水するポンプ。 詳細表示
井戸水を取水するために井戸を掘ること。 詳細表示
例えば、高い位置から低い位置に液体をホースを用いて送水する場合、ホースの一端を高い位置側に、反対側を低い位置に、ホース内に液体を充満すると高い位置と低い位置の圧力差で液体が低い位置に向かって流れ出す現象を言う。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 速度制御(そくどせいぎょ) velocity control
ポンプや送風機の回転数をインバータなどにより変化させて、その能力を目標に沿うよう制御を行なうこと。 詳細表示
【用語】 送水ポンプ(そうすいぽんぷ) conveying pump
ある場所から目的地まで水を送るポンプのこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ある場所から目的地まで水を送ること。 詳細表示
【用語】 総合効率(そうごうこうりつ) overall efficiency
電動機駆動の場合は,水動力と電動機入力との比。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 増圧ポンプ(ぞうあつぽんぷ) booster pump
水道水を直接、給水ポンプの吸込み口に連結し、水道圧とポンプ圧で高層建物に給水する方式のポンプのことで、増圧給水ポンプ、ブースターポンプとも言われる。 詳細表示
【用語】 せん断応力(せんだんおうりょく) shearing stress
物体内部のある面の平行方向に、すべらせるように作用する応力のこと。 詳細表示
【用語】 全数検査(ぜんすうけんさ) total inspection
全ての製品の検査を行うこと。 詳細表示
【用語】 セラミックコーティング(せらみっくこーてぃんぐ) ceramic coating
金属材料などの表面に、セラミック成分主体の薄い膜を作ることで、材料を様々な負荷から保護したり、材料に新たな機能性を装備する表面処理技術の1つ。耐摩耗性、耐熱性、耐腐食性などの向上させる目的で使用する。 詳細表示
継電器の作動時に接触する部分。 詳細表示
【用語】 設定値(圧)(せっていち(あつ)) set value
自動運転するために、予め設定した値(圧力)のこと。 詳細表示
アースと同義語。大地を電路の一部として利用するために、電路を地面につなぐこと。電気機械から電気を大地に逃す安全装置。 詳細表示
【用語】 設計温度(せっけいおんど) design temperature
構成部品が安全に機能するように設計された最高と最低の温度範囲。 (参考:JIS B 0132) 詳細表示
水路の流れを止める堰(せき)、或いは、堰(せき)を超える水位から流量が分かる流量測定装置の意味で使用されることもある。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 性能試験(せいのうしけん) performance test
ポンプ・送風機・圧縮機の水量、風量、圧力、回転数、軸動力及び効率の実力値を評価する試験。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
対象とする機器に所定の操作を加えながら、ある目的に適合する状態を保持させること。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ボリュートから吐出し口に至る管状流路の入口部分。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 スプリンクラー(すぷりんくらー) sprinkler
消火設備系では、火災になった際に熱や煙を感知して素早く自動的に消火する装置、或いは、田畑や芝生などの散水装置の用語としても使用されている。 詳細表示
ボルト・ナットを締めたり緩めたりするときに使用する代表的な工具の一つ。 詳細表示
【用語】 水素イオン指数(pH)(すいそいおんしすう(ぺーは)) potential Hydrogen
水素イオンの濃度を表す物理量。 酸性<pH7 中性 pH= 7 アルカリ性>pH7 詳細表示
【用語】 水質基準(すいしつきじゅん) water quality standard
ある水系が備えるべき水質、またはその水系へ放流される水の備え るべき水質で公的に定められたもの。 詳細表示
水の化学的性質のこと。 詳細表示
振り子の振れ、錘を吊るしたゴム紐の伸縮運動のように,安定な平衡点をはさんで周期的に位置が変化する運動のこと。 詳細表示
銅に亜鉛を加えた合金。 詳細表示
大気圧以下の圧力を測定する計器。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
短絡とも言い、プラスの配線とマイナスの配線が直に触れて無制限に電流が流れた状態を言う。火花を発し、非常に危険な状態。 詳細表示
家庭等に供給する水道設備のこと。 詳細表示
【用語】 消火ポンプ(しょうかぽんぷ) fire fighting pump
火災発生時、消火のために圧力水を供給する消火専用のポンプ。 詳細表示
消火活動に必要な水を供給する消火ホースを接続するために設けた専用の接続口。 詳細表示
【用語】 手動運転(しゅどううんてん) manual operation
人の手で操作して機器を運転する方式のこと。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ポンプ系の用語としては、ポンプ運転時に管路のバルブで締め切り、水が吐出ししない状態にすること。 詳細表示
ポンプや送風機で使用されるものでは、機器と駆動機との軸高さを微妙に調整したいときに利用される薄い板状のもので、脚の下に挿入する詰め物のこと。 詳細表示
【用語】 始動トルク(しどうとるく) starting torque
電動機が始動の瞬間に出すトルクのことで、起動トルクとも言う。 詳細表示
【用語】 自動操作(じどうそうさ) automatic operation
通常なら人間が行うような情報システムおよびネットワーク操作を自動化することを意味する 。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
【用語】 実用新案(じつようしんあん) utility model
製品の形状,構造または組合せにかかわる考案で産業上利用できるもののこと。 詳細表示
下地との密着効果を高めるために行う最初に行う塗装を言う。 詳細表示
【用語】 軸流ポンプ(じくりゅうぽんぷ) axial flow pump
船のスクリューに似た形の羽根車の回転により軸方向に流体を送り出すポンプ。プロペラポンプとも言い、普通 10m以下の低揚程で,揚水量の多い場合に用いられる。 (参考:JIS B 0131) 詳細表示
ポンプで言えば、ケーシングの軸貫通部分から液体が漏れださないように、或いは、空気が入り込まないようにパッキンなどのシール材で防止することを言う。 詳細表示
ポンプ系では、運転前に吸込み管まで満水状態にしなくても、ケーシング内を満水(呼び水)にするだけで吸水できることを言う。 詳細表示
【用語】 シーケンス制御(しーけんすせいぎょ) sequence control
あらかじめ定められた順序または手続きに従って制御の各段階を逐次進めていく制御のこと。 詳細表示
【用語】 シーケンス(しーけんす) sequence circuit
あらかじめ定められた順序または手続きに従って各段階を逐次進めていくこと。 詳細表示
【用語】 次亜(じあ) sodium hypochlorite
漂白剤や消毒剤として幅広く使われている化学物質で、 次亜塩素酸ソーダとも言い、希釈された水溶液はアンチホルミンとも呼ばれる。 詳細表示
音を減少させる装置のこと。消音器とも言う。 詳細表示
【用語】 最大水深(さいだいすいしん) maximum water depth
海面、湖面、河面、プール、井戸等の水面、もしくは地面からその底面までの垂直距離を言う。 詳細表示
【用語】 最大出力(さいだいしゅつりょく) maximum output
エンジンなどの原動機が発生する最高の出力のことを言い、単位には、馬力やPSで表す。 詳細表示
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